あえて抵抗しない

えー。何でしたっけ。
あー。ブログでしたね。

先週の『週刊東洋経済』に「副業の達人」というような主旨でインタビューが載りまして、会社のいろんな人から「すごいっすねー」とか「大丈夫ですか」とか言われました。
まあ、書いてあるとおりなんですが、副業という意識は端からないですし、「月12-3万あった」という原稿料も今はないですし、その頃に遡って処罰があるなら「当時の上司は黙認してくれてたぜ。彼は今、取締役コーポレート本部長だぜ。彼の管理責任は問われないのかえ」と反論しようと思っています。
だいたいおれの原稿料なんて、おまえらがゴルフ・コンペで優勝してもらう賞金とか、意外とでっかい魚が釣れて魚屋さんに買い取ってもらったりした金額より全然安いでしょ、知らんけど。
まぁ、どうでも良い話です。


土曜日は今池で岩淵弘樹くんに会う。
映画『遭難フリーター』絶賛公開中です。
「今いちばんリアルな青春映画」というキャッチコピーに偽りはない。
ただ「この機会に労働問題を考えよう」と思って見に来られた社会派なお客さんは、このリアルっぷりに大いに肩透かしを食らうのだろうな、と思う。
『遭難フリーター』は全然社会派ではなく、すごくパーソナルな映画で、系譜としては原一男『極私的エロス 恋歌1974』から繋がるセルフ・ドキュメンタリーの最新型だと思う。
20名ほどのお客さんの前で、そういう話をしたのですが、みなさんどう思われたでしょうか。
これだけ監督自身のパーソナリティにツッコミを入れられる映画というものも珍しい訳で、そういう意味でマイケル・ムーア的な話題作だと思いますし、彼はそういう点で評価されるべき作家なのではないでしょうか。
岩淵監督に「次は何を撮りたいですか」と訊くと「ヤクザ」と言うので、渡邊文樹監督みたいになりそうで楽しみです。
カンパニー松尾監督とか偉大な先達がいっぱいいる世界でも活躍してほしいです。
楽しい夜でした。
田原総一郎って原一男の師匠なんですね。今Wikipediaで知りました。


日曜日は大阪の服部緑地公園音楽堂でイベント『真昼の廃人 真夜中のHIGH人』を見ました。
豚インフルエンザ騒動で施設がこの日まで閉鎖されるという情報もありましたが、無事開催され、天気も良く、タンポポの種がふわふわ舞う会場で、どサイケなバンドばかりがたくさん出演して、非常に楽しかった。
どのバンドもほんとに良かったのですが、朝生愛+pagtasやXIRA XIRA FANTASTICのナチュラルな手触りが気持ち良かった。
それから、豊川座敷/猫屋敷の真摯な姿に何百人もの観客の気持ちがどんどん引き寄せられていくのは感動的でした。
ミラーボールズが登場するやバケツをひっくり返したような豪雨になったのもドラマチックでした。
オーガナイザーであるganjaの鉄人さんの的確なキャスティングの勝利でしょう。
ライターとして入場させてもらったので、自由に書かせてもらっている『クイック・ジャパン』の次の次の号で詳しくレポートしたいと思います。
次号で連載終了になりませんように。


森山雅夫先生のブログから転載。これ面白いですね。
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こんちには みさなん おんげき ですか?わしたは げんき です。
この ぶんょしう は いりぎす のケブンッリジ だがいく の けゅきんう の けっか
にんんげ は もじ を にしんき するとき その さしいょ と さいご の もさじえ あいてっれば
じばんゅん は めくちちゃゃ でもちんゃと よめる という けゅきんう に もづいとて
わざと もじの じんばゅん を いかれえてあまりす。
どでうす? ちんゃと よゃちめう でしょ?
ちんゃと よためら はのんう よしろく
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最近可愛かった2ちゃんねるスレッド
http://blog.livedoor.jp/michaelsan/archives/51170759.html
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by kamekitix | 2009-05-26 20:14 | Diary
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