圧倒的なスタイル

4月25日にDOMMNUEで行ないました「KAMEKICHI MUSIC FAIR」。
ご覧いただいた方、ありがとうございました。

予想以上の科学反応が生じて、カオスでした。
ある程度のカオスを想定したので「MCはほとんど決められたことしか話さない」「台本どおり話す」という方針でやりました。
そこで抜擢したのが、ぼくと同じ会社で、副業でMCをやっている泉水かな子こと森角香奈子さん。プロのナレーターさんです。
そのルックスと声が、すべての演者を圧倒する存在感で、打ち上げでも「かな子さんこそ真のスカム」と大絶賛でした。
いろんな方から届いた感想メールもほとんどかな子さんに触れられていました。

しかし、ぼくがいちばん感激したのは、Negiccoのファンの皆さんで、ちゃんと最後まで居てくれて、クリトリック・リスでも思い切り盛り上がってて、終わって、会場を出てNegiccoが車に乗り込んだ後も整列(しかもお店に迷惑がかからないよう少し離れたところで)していて、「今日最高でした」とか「ありがとうございました」とか、ぼくにも挨拶をしてくれたことでした。Negiccoファンすげー。
こちらこそありがとうございました。またNegiccoのライブ会場でお会いしましょう!

平賀さち枝ちゃんは可愛くて、一瞬で空気が出来ました。今発売されている『Quick Japan』で紹介しているデビュー・アルバム『さっちゃん』がディスク・ユニオンのインディーズ・チャートで一位!

Negiccoはさすが日本一のロコドル・ユニット。可愛くて、完璧なパフォーマンスでした。特に「圧倒的なスタイル」が良い曲でした。CD買わなくちゃ。

豊田道倫+久下惠生はしっとり&粗雑におとなの狂気。「ゴッホの手紙」が凄かった。打ち上げで久下さんは「この世に太鼓が無かったらおれは何人も殺してるで」と言ってました。またゆっくり話したい。

クリトリック・リスは今日もハズレなしの選曲。「NONchang」「ABEちゃん」で泣かせて「スウェッティ」で締め。完璧や…。

乱入ゲストとしてトークしてくれた吉田豪さん、カンパニー松尾さん、前野健太さんも、実に良かったです。
しかし、このメンツを二時間で見れるプログラムはなかなか無いでしょー、面白かったですねー。

自画自賛が続きますが、これだけバタバタしつつ21時ぴったりに終了できたのも良かった。出演者のみなさんとDOMMUNEのスタッフのみなさんに感謝です。

ぼくは天邪鬼なので、何をするにも何かのアンチテーゼなのですが、「KAMEKICHI MUSIC FAIR」は、反原発ディスカッション、フィッシュマンズ+、根本敬の電脳ハッテン場など、あらゆる「それっぽいもの」への反抗でした。もっと説明のつかないようなこと、辻褄の合わないようなことをしたいです。

リハでNegiccoを観た豊田道倫が「これのあとにやるのはキツイ…」と帰りそうな勢いだったんですが、翌日には「最高の夜でした」とメールくれました。嬉しかった。
[PR]
by kamekitix | 2011-04-29 21:18 | Diary
←menu