サマー★ダイアリー2016パート3

5月1日
ゴールデン★ウイークは暦どおり+1有休を賜りまして7連休。なんの予定もない。とりあえず自転車に乗って市民プールへ行き45分間泳いですぐ帰宅。アマゾン・プライムで映画「県警対組織暴力」。川谷拓三の人気を不動のものにしたという伝説の取調室リンチを初体験。成田三樹夫の関西弁はどの映画を観ても可笑しい。古い映画を観ながらどうしてもWEB検索してしまうのだが佐野浅夫はご存命なのだな。菅原文太と松方弘樹による若干「コオリオニ」的シチュエーションの、実に良い映画。

5月2日
自転車に乗って近くのホームセンターへ。猫用ボール数個と、妻への差し入れにみたらし団子(妻は自宅の一階で美容室を営んでいます)を買ってすぐ帰宅。ジョーに借りたCD、Wooden Glassのライブ。Billy Wootenのヴィブラフォンの美しい音色。ひときわメロウなメロディのナンバーが「We've Only Just Begun」というタイトルだと知る。ひとりソファに寝転んで焼酎ばかり飲んでいると涙もろくなる。

読書は引き続きジョーに借りてる文庫「怪物團」。やはり飴村行と友成純一が面白い。ジョーに貸してもらったDVDで映画「断絶」。なんの説明もなく流れていく時間。アメリカ、1971。誰も死なないし、驚くべきことはなにも起こらないが、誰も幸せじゃない。この閉塞感。異様でトリッキーなエンディング。the girlとしかクレジットされない少女を演じる女優Laurie Birdは1979年に26才で自殺したようだ。Twitterで流れてきた「東京アンダーグラウンド」の「newアンセム」とやらが想像以上に酷くて爆笑。着想、スキル、ボキャブラリー。あまりに貧しい。

5月6日
一週間ぶりに出勤。休日使ってたバッグに財布もドラッグも全部入れっぱなしであることに会社に着いてから気づく。manaca持ってるから会社までは来れたんだよね。リュックのジッパーも開いたままだ。絵に描いたような連休ボケ。財布はともかくクスリがないとやばいので、奥さんにお願いして車で栄まで届けにきてもらう。奥さんはすぐ来てくれて、そのまま常滑のセラモールに向かい磯部商店で素敵な急須セットを買った模様。

5月7日
アダルトサイトでたかしょーのAVをアップロードしてるっぽいサムネイルをクリックしたらワンクリック詐欺的な動きをしたので慌ててウィルス・スキャン。たかしょーの魔力を感じた瞬間。映画「善き人のためのソナタ」を観る。東ドイツめんどくせーなぁ。西側文化の魅力に触れて職務を裏切ってしまう保安官の話なんだけど、鋼鉄のような意志の役人がピアノの一節で心変わりしちゃうストーリーには無理がある。社会主義なめんなよと言いたい。ラスト10分ぐらいで「7年後」「2年後」「さらに2年後」とかテロップ出すのも、なんだかうまくない。テロップ出さずに時間の経過を表現する方法を模索しないのかと。「Das Leben der Anderen」という原題は直訳すると「他人の生活」。邦題にも文句言いたくなる。定期的に聴きたくなるPAUL HAIG。たぶん生まれて初めて買った輸入盤が「RHYTHM OF LIFE」だった。堂山町の「オープンロード」って店。バー「ビノシュ」の斜向かいで今は美容室になっている。


5月8日
中日が首位に。女の子みたいな投げ方のバルデスが今季初登板で勝利。堂上が3安打6打点という珍しい日。でもどうせ週末には4位に戻っていることだろう。誰も買わないパジャマみたいな巨人のユニフォームは、あれでいいのだろうか。

5月9日
アマゾンでスカートの新譜「CALL」と武田玲奈の写真集「short」を購める。どちらもすごく良い素材なのに何か物足りない。

5月12日
新卒採用が佳境でよく働く。大阪人事部から定期的に応援に入ってくれる後輩たちと千で晩餐。新婚ハルカちゃんの美しい話に涙ぐむ。ハルカには幸せになる権利がある。

5月13日
ラブリーサマーちゃん「ラブリーミュージック」を購入。あからさまな相対性理論フォロワーなのだな。「私の好きなもの」が出色のキュートさ。よっしゃいくぞー。グリーンDAKARAのCMに徳原ありさ嬢が抜擢されていて驚愕。

5月14日
なにもしない土曜日。ほぼソファで過ごす。映画はプライムで「幸福の黄色いハンカチ」。桃井かおりが凄い。桃井かおりが自分に与えた影響の大きさを考える。桃井かおりに司られている無意識域があるように思う。読書は再び平山夢明「独白するユニバーサル横メルカトル」。

5月15日
早朝ドライブで運転の練習。家の周囲3kmぐらいを三周するが、よく考えると左折しかしてないな。バックでの車体感覚が壊滅的で訓練が必要だ。映画は山田洋次続きで「遥かなる山の呼び声」。健さんってすぐカッとなって人を殺しちゃうんだなぁ。顔が良いだけで本当にダメな男だ。

5月18日
コンチャンに教えてもらったCharlie HiltonのCDをアマゾンで。ドリーミーなポップスで、Vashti BunyanとMelody's Echo Chamberの中間。素晴らしい。これは本当に2015年の録音なのか。プライムで映画「ノーカントリー」を観る。ひたすら不気味でストーリーは難解。突然エンドロールが現れて驚いた。2008年のアカデミー賞作品なのか。いつかもう一回観よう。

5月23日
朝から東別院にあるA大学付属工業高校へ。巨大でキレイなビルで県立高校とずいぶん雰囲気が違う。もはや昼は30℃近い夏日。イメージビデオの鬼・キングジョーから33枚のDVDが届く。

5月25日
栄三丁目のバリハイで内定者と社員の交流会を二晩続けて。出席率が異常に高く、ムードも良くて、例年にない好感触。まだ就活継続中の学生さんは多いので着地の値が読めない。おれの仕事は学生さん一人ひとりが幸せに就活を終えるためのサポートだと思っているが、もちろん本来の社命に向けてほんとに採用したい学生さんには個別対応しよう。

5月26日
営業部長として一年間名古屋にいたIという人が東京へ転勤するので錦三丁目のバーで送別会。着任当初からすこぶる評判が悪く、自分も何度か感情的になった相手。「この一年、迷惑をかけた。名古屋で結果が出せず、今回の転勤は左遷だと思ってる。おれはもうダメだ」というようなことを言うので、みんな「そのとおり」と思いつつ「部長からそんな言葉は聞きたくない」「これはチャンスですよ」「気持ち切り替えてください」などと言って励ましてあげた。おれはトイレに行くふりをして途中で帰った。

5月30日
小金井のライブハウスで、出演する女子大生がストーカーに刺された事件。その呼称が「アイドル」と報道されてしまったことにより「昨今のアイドルとファンの距離感」みたいなものが問題視される風潮に。豪さんが頻繁に苦言をツイートしている。そもそも「アイドル」とは地下はおろか地上にも存在しないはずだ。崇拝されるべき偶像たる「アイドル」は天空にのみ輝くものである。おニャン子クラブでさえ握手会なんてなかった。「会いに行けるアイドル」あたりから悪しきパラダイムシフトが深刻だ。「地下アイドル」なんていう概念は「自宅警備員」みたいなもので、意味が矛盾している。だから「地下アイドル代表」みたいな女性が書いた「世間の偏見と地下アイドルの覚悟」というレポートを読んだけど、そこになんの価値も感じなかった。

5月31日
朝、出勤途中にFBメッセンジャー。東京にいるとき最も信頼していた同僚ゆっこさんから結婚の報告。嬉しい。夜、思いがけず小沢健二のライブを観に行くことになりZEPP NAGOYA。「魔法的」というツアー・タイトルどおりマジカルな時間だった。饒舌に紡がれる歌詞はテキストが映写されて視覚的にも伝わる。濃密なアレンジのキャッチーでファンキーな新曲が7編。振付を踊ってみせたりして、ドリーミーな演出だった。HALCALIハルカちゃんのテルミンも効果的。アンコールで「みんなの顔がよく見える。六年も来なくてごめんなさい」と涙声になった小沢くんカワイイ。今後リリースされず今夜しか聴けなかったのだとすれば、この佳曲たちはまさに一瞬の魔法。「日常に戻ろう」という端的な言葉でそれを解いた彼の姿だけが記憶に残る。「その時、愛」という曲がいちばん良かった気がする。「川本真琴に譲ってもらったチケットでオザケンのコンサートに行った男」は後にも先にも自分だけだろう。

6月3日
休日出勤の振替休日。「いつも集金にきてくれる前田さんですか」という間違い電話で起こされた。なんの料金かしらんけど口座振替にしてほしい。夕方から金山でSくんとHさんに会う。名古屋ではちょっと顔の知られたモデル&タレントさんだ。二人ともルックスから輝くオーラが違う。8月に予定しているイベントの打ち合わせ。Hさんのキャラクターが強烈にキュートで、一瞬で「この人しかいない」と思った。

6月4日
転職フェアで休日出勤。ウインクあいちという建物は来場者の導線に対する構造上の欠陥があるのか、いつもイライラする。エレベーターの前で何分も待つのだ。低層階/高層階用のエレベーターの判別、停止階の表示が不明瞭で、毎日多くの人が困惑しているのだろうなぁ。エスカレーターは無いようなので「6Fまで非常階段で行こう」と思って歩き始めると1階上がるのに2回転する急な螺旋階段で目が回るというトラップ。転職フェアはキツい。長いこと人事やってるけど、そもそもフェア的な催しで中途採用した人が正社員として活躍した事例が記憶にないんだけど。やめようぜこれ。

6月5日
Fickle Friendsというイギリスのバンドが気になってネットショップ。CDを購めようとしたが、楽曲アレンジの懐かしさとは裏腹にmp3での販売というナウさ。7曲買う。

プライムで「ミーン・マシーン」という映画を観始めたが半分あたりで「この話の結末にぜんぜん興味がない」と判定を下し途中終了。引き続き「バッファロー'66」。こちらは最初から面白くて一気に観た。つまらない映画と面白い映画はなにが違うんだろう。「バッファロー'66」だってたいしたストーリーではない。ヴィンセント・ギャロが「刑務所で看守たちと囚人たちがサッカーで対戦する」という映画を撮ったら最後まで観れる気がする。8月のイベント告知用で、久しぶりにTumblrをいじりだすと止まらない。KKCLPに依頼しているフライヤーが出来たら拡散希望。
6月17日(金)シネマスコーレ<トーク>
7月23日(土)KDハポン<DJ>
8月13日(土)spazio rita<お目かけ女の子100>
飲み会とか観たいライブもいろいろあって、けっこう楽しみなsummer,2016
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バイバイ









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by kamekitix | 2016-06-05 22:00 | Diary
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