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10月2日
早朝から新幹線で東京へ。品川からタクシーでプリンスパークタワー。盛大に内定式が行われたが、これ半年後の入社式とコンテンツ被ってるなぁ。ほんとに必要なのだろうか。夜は芝公園の居酒屋で人事部打ち上げ。タクシーでホテルメッツ渋谷にイン。


10月3日
在京のまま有休。昼すぎまで引きこもり15時に新南口のサイゼリヤでkongchangと待ち合わせ。大阪からジョーも到着。とりあえずドリンクバーとピザで一服。並木橋の交差点にはやけに羊肉の店が増えていた。ゆるくて長い坂を上り、下り、右折。DOMMUNE久しぶり。「溺死ジャーナルNEXTリリース&30周年記念ミーティング」と「カメキチ・ミュージック・フェア2」の二本立て。想い出箇条書き。画像はいろんな方からいただいたもの or Twitter拾い画像です。無断拝借すみません。

  • 早めに着いたつもりなのにすでに機材のバンも出演者もほぼ揃っていて驚いた。みんなやる気だな。
  • ハポン。のみなさん(相変わらず可愛い)と話していると角矢胡桃さんが来て、全員大学三年生だと判明。良い夜になりそうだ。
  • 角矢さんが「通天閣の近くで買った」というNAMENEKOシャツを着ていて見せてくれるのだが、あまりに至近距離で、Tシャツの柄よりおっぱいの膨らみばかり見ていた。良い夜になりそうだ。
  • DOMMUNEのチーフPA、ナンシーちゃんも6年半ぶりに会ったが相変わらず可愛い。ナンシーちゃんのためなら何でもしようと思う。
  • 第一部のトークショーは、岩淵くんが進行を考えてくれていたにもかかわらず、自分の準備不足であまり面白いことを言えなかった。しかし、まぁ、テーマが「溺死ジャーナル」ですから、プライベートで閉鎖的な、よく言えば個人主義的なスタンスが伝わればよいかな。宇川くんがうまいこと考察したり指摘したりしてくれたのに良い反応ができず申し訳なかった。
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  • 第二部のライブは店外の階段で音しか聴いてなかったんですが、どの出演者も最高にかっこいい音を出していて、あー、やってよかったなーと感慨しきり。ナンシーちゃんのおかげだ、ナンシーちゃんありがとう。
  • DJキングジョーはガレージパンクの快速球を連発。媚びずブレず自身の原点のようなコアな選曲に感謝。いろんなひとがキャプチャを送ってくれたが実に楽しそうに映っていた。
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  • ウルトラファッカーズはエレクトロなジャーマン・プログレに爆音ドラム。キング・オブ・スカム・アジテーター=河合くんが被っている赤いビニール袋は今は亡き(もうずいぶん前に無いが)アメ村のカルトショップ「アポカリプス」。EYEちゃんから譲り受けたジャミネーターも健在。なんとも物持ちが良い男、それが河合カズキラングレー。懐かしいUFO OR DIEのカバーも。ファッカーズを東京に呼んだらきっと来てくれるだろうなと思っていたサーファーズオブロマンチカの宮原さんにやっぱり会えた!
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  • 時間が押してきたので「ちょっと短めに」と角矢胡桃さんに伝えると、20分の予定を8分半で終えてくれた。クールでセクシーで超絶バイオレント。確実に爪痕を残すNAMENEKOギャルに全幅の信頼。
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  • ハポン。は昨年からこのブログに頻繁に登場する名古屋の女子大生バンド。初めての遠征、楽しそうで良かった。リハでミナミさんのベースの出力プラグが壊れたのをファッカーズの河合くんが直してあげていた。大森靖子に見せたい美しい光景。本番も出音のバランス良くて素晴らしい演奏。ハポン。を世界に配信できたことは後世に語り継がれるべきおれの輝かしい功績。
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  • 23時35分に大森靖子降臨。大森さんも生誕30周年。会うの四年ぶりだ。前に会ったのは渋谷のお洒落隠れ家でのサイゾーとリアルサウンドの忘年会。その直後にわいは紅白レビューで炎上したのだ、こういう話を第一部ですれば盛り上がったかもな。
  • 大森さんはすっかり垢抜けていてフェロモンすげー。エロくて可愛い。えっ、大森さんってこんな細かったっけと思う。「TOKYO BLACK HOLEとサイマジョ聴きたい。あとはおまかせ」とリクエスト。
  • DJブースに潜んで特等席で大森さん弾き語りを満喫。いやー。やっぱすごいです。迸る激情、だけじゃなくて、緩急の効いたギター、芳醇なメロディーに引き込まれる。
  • TOKYO BLACK HOLE / 音楽を捨てよ、そして音楽へ / パーティドレス / 新宿 / Over The Party / サイレントマジョリティー / あまい / 夏果て / キラキラ / マジックミラー
  • あっという間の30分。最後に少し二人で想い出MCをして、終演。ご覧いただいた方、ありがとうございました。楽しかった!!!!!!!!!!
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  • カンパニー松尾さんが19時からの配信を見て「亀吉の顔色が悪い」と心配してわざわざ他の現場から駆けつけてくださった。なんだこの愛され方。ちなみに顔色が悪く見えたのはシミを気にしている私が自分の顔の一部にファンデーション的なものを塗っていたせいだと思われます。わいのナチュラルメイクに勘づいたのは松尾さんだけかも! さすが! 
  • タクシーで帰る大森さん、バイクで帰る松尾さんをお見送り。ハポン。ちゃんたちは西麻布のホテルまで歩いて帰っていった。
  • いろんなひとに「亀吉さんはブレない」と言われたのだが、自分ではよくわからない。ブレたり折れたりするほどの軸がもともと無い気がします。
  • 申し訳なかったのが通称ドッツちゃんこと「・・・・・・・・・」のみなさん。今回ドッツだけは私ではなくkongchangによるブッキングで連絡が間接的だったこともあり考えて来られた演出ができず(要するに「ドラムセットを入れたDOMMUNEでは5人組アイドルは身動きが取れない」ということだなぁ)、・ちゃん、スタッフのみなさん、ファンのみなさんに申し訳ないことをしてしまいました。でもスタッフのメロンちゃんさんからkongchangへポジティブな謝辞が届いていたようです。良かった。ありがとうございました。
  • 金山亀吉会からお花が届いていました。磯部社長、清水くん、リオくんありがとうございます。DOMMUNEに花が届いたのは少女時代が出演したとき以来二回目とのこと。
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  • 宇川くんとkongchang(溺死ジャーナルNEXTの表紙や今回のDOMMUNEのグラフィックを全部おまかせしたデザイナー)とジョーは同郷(高松)で高校時代に遊んでいた同志。当時の三人の写真がもう誰だかわからない。こちらも30周年。同窓会的な会話は尽きず、2時半にDOMMUNEを出る。
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1時ぐらいに店を出ていたら、ホテル前の磯丸水産へ行って残ってるメンバーで打ち上げをするつもりだったが、宇川くんの饒舌に生気を吸い取られた私は「打ち上げ中止」を決断。ファッカーズはネットカフェへ。角矢さんは東急ステイ。kongchangは道玄坂のカプセル。私とジョーはホテルメッツへ帰還。いちばん可哀想だったのは打ち上げを楽しみに2時半まで待ってくれていたヨシノビズム。また飲み会しましょう。


10月8日
三連休は朝ランニングを休みとする。奥さんと夜ふかし。ふと思い立って半田コロナへ映画を見にドライブ。22時半からの「ベイビー・ドライバー」。見事に客がいなくて貸切状態。ストーリーはあって無いようなものであまり感情移入できる作品ではなかったが、銃声や細かい動作が音楽とシンクロしてるのが愉快だった。FOCUSのあの曲を久しぶりに聴いた。ジェイミー・フォックスがアホすぎて、ケビン・スペイシーがこんなアホを雇うわけないよと思った。ジョン・スペンサーを見落とした。



10月11日
夕方から東京出張。退職するハルカ嬢の送別会を兼ねた、事業部全体の飲み会@北の家族青山店。ハルカは入社以来11年私にとって愛弟子のような存在で、溺死ジャーナルNEXTの掌編「サイフォン」のモデル。転職は残念だが、彼女が決めたことならきっと大丈夫。みんな「転職先が合わなかったらすぐ戻っておいで」「いつまでも待ってる」などと言っていたが、ハルカはそんなひとじゃない。絶対戻ってこないよ。新しい職場でもきっと幸運を呼び込むだろう。彼女は幸せになる資格を持つひとだ。二次会をなつかしいRoyal Garden Cafeで。社長が登場して騒然。コーポレートカードで全部清算。相変わらず粋で義理堅い可愛い男だ。三次会を終えて解散。ひとり外苑前から定宿ホテルメッツ渋谷まで歩く。iPhoneの万歩計を見ると今朝から18,000歩あるいていた。


10月13日
入社から半年経過した一年生たちとの面談週間。意外な子がメンタルやられてモチベーションすっかり落ちてたり。高卒の技術の子たちが切磋琢磨してたり。全員を大事に思っているけど、一年以内で一割辞めちゃうのは仕方ないのかも。その値を減らす努力は無意味な気がしてきた。


10月15日
アマゾンPrimeとNETFLIXで映画をいくつか。久しぶりに観た「麻雀放浪記」が面白かった。大好きなNHKの「ドキュメント72時間」をいろいろ観る。栄駅の忘れ物センターの回が泣ける。明日から沖縄で一週間ぼんやりする予定。サマー★ダイアリー2017、まだ続きます。





バイバイ

















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by kamekitix | 2017-10-16 00:00 | Diary
9月1日
パニック障害の発作が出ることがあって長年にわたり服薬を続けているが「ま~病気というよりはこういう性格なのだと思おう」と楽観してきた。しかし、この8月中旬から続く自律神経失調の症状は「気の持ちよう」というレベルを超えている。動悸とめまいが激しく、手と足裏の発汗がすごくて、完全に交感 / 副交感神経のバランスが崩れている。クリニックで処方される薬の量が少し増えたが、それとは別に自主的に治療すべく方策を練ることとし、2017年9月を体質改善月間といたします。いま改善しないと残りの半生を棒に振ってしまいそうだ。美しく優しい妻と一緒なら、あと90年は生きられる♪ ということで、基本的に薬は漢方で、処方される抗不安薬は頓服として発作が出たら飲む程度にシフト。抗うつ剤はこっそりやめて、毎朝6時に起きて近所を走ります。


9月8日
雨の日以外は朝6時に起きて近所を走る。家の裏に東海商業という学校があり、誰もいない校庭の裏の田んぼを二周する。日々速度が上がっており、もはや猛ダッシュの域。きわめて爽快。このときばかりは郊外に家を建てて良かったと思う。出勤前にシャワーを浴び、家で朝食を摂る習慣も健康的な気がする。漢方が効いてきたのか動悸はほとんどなくなった。早くも寛解の傾向。8月後半はほんとヤバかった。こんな日記でさえ書けなかったからなぁ。


9月10日
休日のランチを「うなぎ処かとう」で。ひつまぶし久しぶりに食べたが美味しくて自分でも驚くスピードで完食。でも、これまででいちばん美味しかったのは名古屋拘置所近くの「木屋。また行きたい。
ここ数年、私の読む本はほとんどキングジョーのお下がりばかりなのだが、先月貸してもらった井上荒野にもハマった。度肝を抜かれるような展開はなく、淡々と描写される生活、ドライな人間関係。タイトルも含めて詩情を感じる。よくこれだけのシチュエーションを着想できるなぁと感嘆。主観が変幻自在だ。どれも俗にエンディングと呼ばれるべき安易な結末は訪れず、放り出されるように終わるので余韻が凄い。読みやすくて面白い短編の名手。原一男監督が撮った「全身小説家」こと井上光晴の娘なのだな、知らなかった。「夜を着る」「そこへ行くな」「ベーコン」を読了。「切羽へ」「つやのよる」「しかたのない水」を購入。


9月13日
先月具合が悪かったときに「自律神経 整体」で検索して見つけた南区の「After Mago」へ三度目の通院。保木さんというお兄さんがひとりでやっている小さな整体院で、症状をじっくり聞いて目的を明確にした上でたっぷり一時間全身をチューニングしてくれる良心的な店。気功を使ったスピリチュアルな、ほとんど催眠術のような時間もあるが、概して気持ち良い。保険適用外なので今回で一旦終了としよう。また具合悪くなったら来ます。保木先生は誠実で素晴らしい。ありがとうございました。
ジョーに聴かせてもらった台風クラブ「初期の台風クラブ」が素敵でCDを購入。一曲目「台風銀座」はスカでスペシャルズみたいな掛け声もポップだけど暗黒大陸じゃがたら「季節の終わり」に似たフレーズがあったり、全体にギターのカッティングはファンキーでシティポップ・コンシャスでありつつ、でも歌い方にはthe ピーズとか真島昌利を思わせる突き放すようなパンクスっぽさもあって、シンプルに見えて実はごった煮の美味なる名盤。青春パンク、みたいなカテゴライズをされてセルアウトすべきバンドなのかもしれないが、石塚淳の歌詞はどこか絶望的で死の匂いがする。iPodに入れて名鉄に乗る。ラスト2曲で涙腺が緩む。「踏切が鳴った 町は鎮まった / やっとおれは気付く 手遅れだってこと」。神経を病んだ50才の夏の終わりにジャスト・フィット。


9月14日
午後から東京で会議。正午すぎに恵比寿で富士そば。恵比寿にはサマロケのしなのちゃんみたいな女の子がいっぱいいるなぁ。ルノアールでまったり休憩してタクシーで青山の本社へ。イニシアチブをとる新任の執行役員S氏は17年前に大変お世話になった直属の元上司で、久しぶりに会ったが相変わらず頭の回転が速くてクールで話が面白い。この会議、11月までに四回あるらしくて楽しみ。
夜はネオス株式会社のみなさんと渋谷の居酒屋。アイドルと野球の関連性について、話は尽きない。


9月19日
具合が悪かった8月中旬にフラッフラな状態でナゴヤドームへ行ったのですが、京田が打席に入るとき、かっこいい音楽が流れて、絶妙のタイミングで観客が大声でなにか叫ぶんですね。「すごいかっこいい。なんで京田だけこんなスペシャルな演出なんだ。みんななんて言ってるんだろう」と思って検索したら、音楽はブルゾンちえみがネタで使う曲で、客が叫んでる掛け声は「35億!」。ぜんぜんかっこいいものではなかった。


9月22日
光村」で至高のかき揚げ丼。奥さんと名古屋市博物館でデート。素晴らしいプレミアムフライデー。


9月24日
博物館の駐車場で奥さんを待つ間にスマホでポチった上原善広「路地の子」を読了。ほぼ同世代の大阪の物語だが北摂と河内では風景が違う。狂気と侠気で成り上がった父の姿を描いたドキュメント。政治的な背景には興味がないのでプライベートな家族のストーリーとして一気に読んだ。立志伝中の「上原龍造」氏の会社は現存しているらしく検索したらきれいなホームページに会長の近影も載っていて感慨深い。おれの父親もいろいろ波乱に満ちた生涯だったようなので何か書きたくなるが、30年前に死んでいて記憶もエビデンスも乏しいから難しいな。


9月28日
執行役員S氏、新任の人事部長O氏が名古屋に滞在。会社の向かいの焼肉「皇亭」で密談。S氏と食事するのは8年ぶり。頭の良いひとたちと話すのは面白い。最近、名古屋のオフィスで好き放題に振る舞っているので、呼び捨てにされたり「おまえ」と呼ばれたりするのが懐かしくて嬉しい。会社が新局面を迎えるにあたって個人的には初心に返る気分。おれはいつも上司に恵まれている。


9月29日
昨夜帰りに定期券を落としてしまったので、朝から大須交番へ遺失物届。夜まで待っても連絡なかったので諦めて再発行(記名式manacaは有効期間もカード残高も復元してもらえるのだ。知らなかった)しようと思って金山駅まで自転車で帰ると「拾って届けてくれた方がいます。金山交番で預かっています」との電話が。なんと良いタイミング。すばらしい名古屋市民。感謝。
昼は怒涛の中途採用面接、本社とのSkype会議。体質改善計画が奏功して、今月はよく働いた。仕事が増えてきたので部下がほしい。というか後継者を育てなきゃいけない。



2017 / 10 / 03(火)DOMMUNE
●19:00~21:00
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TALK:松本亀吉 / キングジョー / 岩淵弘樹 / JAPAN(ココナツ・ホリデーズ) / 宇川直宏(声の出演)
■孤高のジャンク・スカム・マガジン「溺死ジャーナル」30年の歴史を紐解く緊急会議
1987年に大阪で創刊した同人誌「溺死ジャーナル」。コピー紙をホッチキスで綴じただけの数十部のミニコミは「入獄した愉快犯百人が差し入れてほしい雑誌一位に選ぶであろう面白さ」(安田謙一)と評され、その過激な編集がアンダーグラウンドで熱烈に支持された。豊田道倫、石井モタコ、大橋裕之、雨宮まみ、大谷能生、クリトリック・リス、北村早樹子などをいち早く起用してきたサラリーマン・エディター=松本亀吉が6年ぶりの新刊「溺死ジャーナルNEXT」をリリース。カバー・ガールを務めたココナツ・ホリデーズのJAPAN、熱心な読者であるドキュメンタリー監督の岩淵弘樹、「溺死ジャーナル」に強い影響を受けた画家でDJのキングジョー、さらにキングジョーの高校時代からの盟友=宇川直宏(声の出演)を交えたトークで、知られざる30年の伝説を解き明かす。


●21:00~24:00
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LIVE:ウルトラファッカーズ / ・・・・・・・・・ / ハポン。 / 角矢胡桃
DJ:キングジョー
■悪夢と感動のXXXX・ミュージック・フェア!!!!!!!!! 6年半ぶりに復活!!!!!!!!!
オーディエンスを絶望と爆笑の渦に陥れた2011年4月25日から6年半。伝説の「カメキチ・ミュージック・フェア」がDOMMUNEに還ってくる!!!!!!!!! 「溺死ジャーナル」編集者=松本亀吉が私財を投じてお届けする混沌と偏愛の三時間。出演は関西スカム総本山=ウルトラファッカーズ!!!!!!!!! 轟音シューゲイザーで話題沸騰の匿名アイドル・グループ=・・・・・・・・・!!!!!!!!! 美麗&不穏なサイケ・ロックfrom名古屋で大注目の女子大生バンド=ハポン。!!!!!!!!! 世界が待っていたキュート・ノイズの彗星=角矢胡桃!!!!!!!!!! 小西康陽が「世界一のDJ」と絶賛するキングジョー!!!!!!!!!! PAスタッフ大混乱&タイムオーバー必至のカオスな一夜!!!!!!!!!






バイバイ













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by kamekitix | 2017-10-01 00:00 | Diary
7月8日
毎年恒例、熱田球場で高校野球観戦。名古屋市立工芸高校四番西村くんのホームランを見た。直前にポール際へ大ファールのあと打ち直しの場外ホームランで、しびれる。ハマジムの新作「True Love 2」を観る。いろいろややこしい話が暴露され「これはよくあることなのか、それとも実に稀な事件なのか」と困惑させられる。もはや俗に言うAVからは遠く離れたセックスを巡るドキュメンタリー。唯一意図的に仕込まれた女優・橋下まこがキュート。


7月11日
「溺死ジャーナルNEXT」の編集が佳境。キングジョーから入魂の漫画が届く。全体的に「なにがしたいのかわからない小冊子」になりそうだが、思えば世界は「なにをしたいのか明白なもの」にあふれており、これほど「なにがしたいのかわからないもの」は稀有でありむしろ崇高なのではないかという進捗確認がおれのモチベーション。10月東京でのリリース・イベントの企画も進んでおり、こちらもまったくなにがしたいのかわからないものになるだろう。ただひとつはっきりしているのは、おれは相当なアホだということ也。


7月13日
大阪出張。黒門市場「ニューダルニー」でカレー、隣の喫茶店「明日香」でアイスコーヒー。いつものパターン。一仕事終えまして、千日前で夜半まで人事部飲み会。原宿駅前ステージ「ふわふわ」の魅力について熱く語るちーちゃんが可愛い。二人で黒門前のスーパーホテルまで歩いてチェックイン。他のメンバーは3時まで味穂にいたらしい。若い。


7月15日
昨夜から続いていた妻の腹痛が尋常ならざると判断し、未明に西知多総合病院の救急外来へ。こんなことでもないと運転しないペーパードライバーの私、助手席に妻を乗せ午前四時に愛車WAKEを飛ばす。腸の炎症のみで大病ではないと診断され一安心。以前に私が捻挫したときの当直医はイケメン男子だったが今回は二十代半ばと思われる可愛い女医さんで西知多総合病院のルックス偏差値高い。などと思っていると救急車で運ばれてきた急病人が亡くなってしまった様子。まだ若い人だったようだ。家族が泣きながら名前を絶叫するのをカーテン越しに聞くのはつらい。点滴を終えた妻と外に出ると爽やかな夏の朝。親戚らしいおばさんがベンチで泣いていた。


7月16日
小島歯科室で定期検診。高校時代に野球部マネージャーだったというS嬢の県大会あるあるトークに相づち打つうちに歯石除去。まだ腹痛の残る妻のためにサンドラッグでレトルトお粥と経口補水液を買って帰る。


7月17日
「溺死ジャーナルNEXT」に松村早希子さんのイラストが数点届く。色鉛筆美少女画の最高峰。可愛くてたまらない。早く印刷したい。妻はお粥なので、私は近所の四川料理屋「長楽」まで自転車で行って麻婆豆腐。陰毛が伸びてきたので、昨日サンドラッグで買ったクリームで久々に除毛。果たして爽快。


7月22日
「溺死ジャーナルNEXT」に大橋裕之くんのイラストが届く。奥様にもお手伝いいただいたとのこと。凄いの来た。「この絵を見たかったから今回『溺死ジャーナル』を作ろうと思ったんだなぁ」という不思議な納得感。大橋くん&奥様、ありがとうございました。これで原稿が揃いました。早く印刷したいので、あらかじめユーザー登録しておいたP社のサイトでWEB入稿を済ませる。しかし、数時間後に「アダルトな内容が含まれており弊社ではお受けすることができません」という旨のメールが届いた。複数の「該当ページ」が指摘されていたので、それらのページのアダルトっぽい箇所(具体的に言うと、女性の画像のバストトップ部分)に白い四角形を貼って再入稿すると「修正されておりましたが、全体的に印刷データとして進行出来かねる状態でございます」との返信。ホームページのリンクが貼ってあり、そこには『公序良俗に反すると弊社にて判断をさせていただいた場合、ご注文後でもお断りさせていただきます』と書いてあったので、これは断られているのだなー、とようやく気づいてキャンセル。乳首の問題ではなかった。


7月24日
「溺死ジャーナルNEXT」をK社に入稿するも、P社とまったく同じページを指摘されて「不備内容を修正し再アップロードしてください」との回答。同じガイドラインだと思われるので早々にキャンセルし撤退。過去4回利用した実績のあるN社の社長にメールで窮状を訴えると「弊社名を明記されないなら引き受けさせていただきます」との回答で、さっそくオーダー。助かった。納期も迅速。さすが勝さん。


7月25日
メンタル不調で休職中の女子社員の通院に同行。どうにも寛解の気配がなく、休職を続行。バケツひっくり返し系豪雨の中、栄のオニツカで通勤用のスニーカーを新調。夜にアポ入ってた中途採用面接の人、二週続けてキャンセル。さすがに申し訳なかったらしく辞退の旨。こういうの困る。久しぶりに東別院の天満屋でうどん食って帰る。


7月26日
新卒一年生との飲み会。新規事業の部署に配属した三人。実にスマートで聡明で気の利く子たち。今年の一年生はほんとにヒットだ。長いこと勤めてほしい。アマゾンプライムで「フラガール」を見ながら電車。「ヒロインの親友役」の大御所・徳永えりが可愛い。蒼井優も美しい。家のテレビで続きを観てたら編み物しながら観てた奥さんが号泣。奥さんがいちばん可愛い。


7月30日
高校野球の地方大会が大詰め。愛知は中京大中京が圧勝。大阪は大冠が大健闘するも大阪桐蔭が優勝。大冠って島上大冠だったよね。そしてずっと「ダイカン」だと思っていた。府立なのに強いなー。再びSpotifyにハマり、無料Premium期間を満喫中。これは課金しそうな予感。だってもう中古レコード屋一軒賃借するようなもんでしょ。誰かに貸してなくなっちゃったDali's Carのアルバム。去年買ったQlairの全曲集もあるじゃん。これで月980円なら安い気がするんや。


8月1日
「溺死ジャーナルNEXT」の情報を当ブログにて公開。Instagramのダイレクトメッセージだけで受付という奇策にもかかわらず、一日で70人以上の方が申し込んでくださり終了。無事100冊が納品され、ちょっと字の薄いページもあったりするが、表紙がキレイにプリントされていたので満足。今回お送りできず、このブログを読んでくださっている方がいらっしゃれば、申し訳ありませんでした!! 増刷の予定はありません。


8月4日
定刻に会社を出て地下鉄で御器所へ。なか卯でうどんを食べてからなんやへ。豊田道倫のライブ。久しぶりに二階の座敷で全編を堪能。夏は「家族旅行」だねー。終わって小一時間談笑。けっこう重たいことをケロリと話す彼はいつも面白い。出会って24年ぐらい経つが最近ようやく彼が何を言ってるのか聴取できるようになった気がする。いや、でもまだまだだなー。御器所からタクシー。京都から来てるマサモトススムさんを金山に置き去り、終電で帰宅。


8月7日
SpotifyでSufjan Stevensを聴いていて「Michigan」というCDを会社の女の子に貸して返してもらっていないことを思い出す。5年前の夏の東京、きつかった。齋藤飛鳥ちゃんに教えてもらった貫井徳郎の「崩れる」。結婚をテーマにした短編集。猟奇あり、怪談あり、ほのぼのハートフルなのあり、面白い。その前に読んでた桐野夏生「柔らかな頬」が煮え切らない内容だったので逆に痛快。「柔らかな頬」は時系列がグダグダで、何度も長々と夢を見るし、結末もはっきりしない。桐野作品にたいてい出てくる「サバイバルする」という動詞も気になる。「サバイブする」あるいは「サバイバルをする」が正しいかと。


8月10日
高卒一年生の技術社員Sくんと朝エレベーターで一緒になって「あれ、しばらく見ないうちに太ったんじゃないの」と言うと「やめてくださいよー! みんなに言われるんすよー!」。体型よりも急激に社会人ぽくなった口調に驚く。明日から夏季休暇。


8月11日
午前の新幹線で大阪へ。千里のマンションに荷物を置いて西成のホテルにチェックイン。16時すぎに大国町から歩いてベアーズへ。猛暑。西川文章さんのPA、豊田道倫のリハを見る。18時から場内BGM係を粛々と。久しぶりの知人にたくさん会えて嬉しい夜。ライブはどれも凄まじかったが、角矢胡桃が特に良かった。凶暴だがどこかポップなノイズ。フレッシュでかっこよくて色っぽい。打ち上げではドリンクより先に白飯をオーダー。「レジデンツとディス・ヒートが好き」「エレクトロニカをやりたかったけどノイズになっちゃった」などニューウェーブおじさんをそそる発言多数で、実に信頼感のある大学生。2時にホテルに帰還。寝苦しい。
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8月12日
午前中から西成今池界隈を散策。難波屋→たまちゃん→やまき→三角公園→伊吹。プラスチック米ちゃんと倉科くんとマサモトさんとホリ坊とジョーとMT。カラオケ「たまちゃん」のテラスの居心地が異常に気持ち良くて夏休み満喫モード全開。地下鉄で千里に戻る。寝苦しい。
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8月13日
連日の寝不足のせいかベアーズの余韻の反動か体調不良。動悸と耳鳴りが激しく、神経性の下痢がひどい。半年に一度のキングジョー宅訪問で素敵な手料理をいただき美しいジョー・ガールズがもてなしてくれるが、どうにも具合が悪く、まさかの早退。みなさん申し訳ありませんでした。短い時間でしたが楽しかった。ジョーがまた文庫本を貸してくれた。20時には千里に戻り、奥さんとのFaceTimeで少し落ち着く。初期ミルク・ティーンズのメイン・マシンだった30年近く前のカシオの名器「Rapman」をプラスチック米に譲渡するため梱包。


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by kamekitix | 2017-08-16 00:00 | Diary
5月7日
ゴールデンウイークは遠出せず、奥さんと近所をブラブラ。10年前に渡辺満里奈のアルバムやDVDを網羅したボックス・セットが発売されていたことを知り、衝撃を受ける。悔しいのでCDで持っていないアルバム「MARINA」「MISS」「TWO OF US」をアマゾンで購入。齋藤飛鳥ちゃんお勧めの貫井徳郎「微笑む人」を図書館で借りる。平山夢明「ヤギより上、猿より下」のタイトルそのまんま感、最高。映画はコーエン兄弟「バーバー」など。豊田道倫やマサモトススムさんがしきりにツイートする児玉真吏奈。SoundCloudのサンプルが素敵で「購入できる作品すべて買いたい」という旨のメールを送った。


5月15日
児玉真吏奈さんからCDが3枚届く。静かな鍵盤とキュートな歌声。どの曲も不思議な展開で、ありふれたコード進行をするする回避していく。みんなのうたみたいなポップなナンバーとヴァシュティ・バニヤンみたいな静かな曲との落差が心地よい。インスト中心の「27」は透明感あふれるエレクトロニカの一種としても楽しめる。一音一音が丁寧に編み込まれている。こうした形態のアーティストはたいてい安易なロマンチシズムか粗野なスカミズムに陥るものだが、児玉真吏奈がどちらにも堕さず美しいのは、彼女が本当にモノを作るのが好きだからだろう。何か月もかけて作られた手編みのセーターを着る感覚に似ている。


5月20日
大好きな齋藤飛鳥ちゃんがMONDO GROSSOで歌っている。Monday満ちるかよ。

大沢伸一さんは同じ年月生まれで関西出身だし冤罪の件とかあって勝手に親近感を抱いている。アルバムでは満島ひかりも起用していて、やりたい放題だな大沢。こんど飲みにいこうぜ大沢。


5月23日
毎年恒例の内定者懇親会を栄で。参加してくれた社員たちと深夜まで二次会。終電をあきらめてプリンセスガーデンホテルに投宿。名古屋の社員はみんな良い人なので東京から来てくれた人事部のみなさんもご満悦。


5月26日
世間では失策の悪評高いプレミアムフライデーを断行。14:30に退勤し、妻と買い物。栄のモンベルでお揃いのサンダルを買う。足裏にフィットしてペタペタいわない。めちゃ快適。アイスクリーム「爽」のジンジャーエール味をビールに入れるとシャンディーガフになるというネット豆知識を断行。これが実に美味。


6月3日
空前の桐野夏生ブームが到来しておりブックオフ行くたびになにか買ってしまう。「OUT」「グロテスク」「緑の毒」が面白かったが「東京島」は途中でやめちゃった。劇中に登場する「手記」が時系列を乱すので面倒くさい。さっき死んだ人が手記の中ではまだ生きていたりしてややこしい。もうみんな死んでいいよと思ってしまうのは登場人物に魅力を感じないからだろうなぁ。「魂萌え!」は久しぶりに読書で泣いてしまった。老人たちがみんな可愛くて、下巻の後半はずっと涙目。


6月18日
昼から奥さんと覚王山へ。プチ代官山みたいなお洒落ストリートになってて驚く。えいこく屋でカレー。奥さんが洋裁の買い物をしているあいだ一人でハードオフ。レコードやCDはジャンク品のみで正しくハードオフ。鶴舞まで送ってもらってKDハポンでハポン。を観る。相変わらず天衣無縫唯我独尊のキュート・サイケ最高峰。真のニューウェーブとしか言いようがない。「告知があります。...6月26日にTwitterで告知をします」というMCに爆笑。ほんと可愛い。今回もPhoto by リオくん。
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6月20日
本社で世話になった社長に毎年誕生日プレゼントを送っている私。今年はサンガリアのひやしあめとちょっと高級なHIYASHIAME瓶シロップ、しょうが飴のセット。御礼のメールが届いたが、同封した乃木坂46のCD、年齢に合わせた洒落に気づいてくれていないっぽい。


6月21日
朝から豪雨。新幹線が止まってしまい、在来線を乗り継いで本社から出張してきた事業部長同席で面接を数件。10才下の後輩だがトーク・スキルに学ぶところ多い。面白くてチャーミングな男。彼には出世してほしい。帰宅して発泡酒を飲み、ソファで気絶眠。明け方に奥さんの寝顔を見る至福。天使のように美しい。いや、この人は私にとってはまじで天使だ。夏に印刷する予定の小冊子「溺死ジャーナルNEXT」がどんどんひどい内容になっていく。中途半端で無価値な私の人生を象徴するような内容になりそうだ。


6月23日
世間では定着していないプレミアムフライデーを有休取得促進日と定義づけている弊社の指針に則り全休。奥さんとセントレアで食事と買い物。弊社の営業のおじさんたちがカートを引いて歩いているのに遭遇し爆笑。四人で韓国旅行とのこと。OLかよ、とツッコむ。常滑のイオンで買い物、野間のカフェでパフェ。弊社でのみ定着している素晴らしいプレミアムフライデー。プレミアム!フライデー!


6月25日
今年の中日は不可解な継投が多く「九回=田島」にこだわって、八回に二球しか投げていない又吉を田島に代えて、案の定ボコボコ打たれて逆転負けしとる。あほか。田島がコールされた瞬間、家のソファで焼酎飲みながらラジオ聞いてるおっさんでさえ「これは負ける」とわかるのに、なぜベンチでわからないんだ。友利という投手コーチがどうも信用できない。


6月26日
毎年恒例の内定者懇親会を栄で(二回目)。名古屋の社員はみんな良い人なので東京から来てくれた人事部のみなさんもご満悦。偶然出張してた後輩と夜半まで飲む。頭の切れる人と話すのは楽しい。おれなどには思いもよらぬ会社の未来を展望している。彼には出世してほしい。終電をあきらめてホテルトラスティ名古屋白川に投宿。トラスティかなり良い。プリンセスガーデンより好きだ。プリガーはフロントから出口までが迷路みたいで、毎回困るんや。


6月27日
帰りの名鉄の中で携帯電話を床に落としていたのに気づかなかった。「わー。ケータイ、金山駅のトイレに置いてきちゃった」と思い込み、逆戻りしようと次の駅で席を立って扉のほうへ歩くと、前に立っていた東南アジア系の男性グループが「ヘイ!ヘイ!」と呼び止めてくれて床を指さし、教えてくれた。おれは少し疲れている。


6月28日
会社帰りに太田川の居酒屋五十鈴。知多半島で個人事業を営む友人たちの集い。澤田酒造のヒデさんと初対面。常滑のスターが揃った贅沢な飲み会。大いに笑う。歩いて帰れるので毎週開催してもいいよ。


































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by kamekitix | 2017-07-01 00:00 | Diary
3月17日
大阪出張。新卒採用は季節労働なのでハードスケジュールが続く。7人面接して疲れたが、来週は名古屋で40人予定が入ってる。がんばろー。20時のアーバンライナーで名古屋へ日帰り。


3月18日
四ヶ月に一度の歯科検診。ずっと担当してくれている衛生士さんが産休に入ると聞いていたので不安だったが、初登場の美女に「ぼく歯医者苦手でドキドキしちゃう病気なんで」と話すと優しくしてくれた。信頼できる小島歯科室。カルテのいちばん上に大きく「パニック障害」と書いてあるのが見えた。


3月19日
メンタルヘルス・マネジメント検定の試験。会場は会社のすぐ近くの名古屋商工会議所。手応えはギリギリアウト。合否通知は来月末。読み直すのも億劫なほど細かい設問で落第させて次回も受験させようとする巧みなビジネスだな。たとえば「厚生労働省が3年に一度行っている統計で”メンタルヘルス対策に取り組んでいる”と回答した企業は33.6%」という文章があって、これを〇か×か回答する。私は「33.6%」という数字を記憶していたので〇としたが、正解は×。なぜなら統計は3年に一度ではなく5年に一度だから。バカか。メンタルヘルス対策に取り組んでいる企業の割合が問題なのではないのか。何年ごとに調査するかなんてそっちの都合だろうが。バーカバーカ。勉強した内容は無駄ではなかったが、もう受けない。


3月24日
自発的スーパープレミアムフライデーを行使し東京へ。湘南新宿ラインを新宿で降りて歩く。小田急線の改札前で雨宮まみと待ち合わせた日を思い出して少し立ち止まる。プリンスホテルにチェックインして会社の仕事を小一時間。19時に中央線で四谷へ。アウトブレイクでmtvBANDを観る。豊田道倫のMCも快調。百戦錬磨の極道ロックは愛と美メロを載せて突っ走るぶっ壊れたハイエースみたいだ。最高、最強、最凶。久しぶりの知人にたくさん会えた。久下さんが帰られるときわざわざ荻原さんに「亀吉どこにおる」と尋ねて挨拶しに来てくれたのが嬉しかった。2時まで中華料理屋で打ち上げ。美味い。話題は主にハプニングバーについて。腹を抱えて笑った、楽しい夜。


3月25日
早起きMTからメールで朝食のお誘い。ホテルをチェックアウトしてベルクでモーニングセット。歌舞伎町を縦断してネイキッドロフトで「ぼくらのお目かけ女の子100」。個人的には終始テンション上がらず、おもしろい話ができなかった。トークショーに出るのは好きで毎度それなりにおもしろい話をしてきたつもりだが、今回は失敗。会社の女の子たちも観に来てくれたのに不甲斐ない結果に。写真は樋口くんのTwitterから拝借。
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帰りの新幹線の時間まで歌舞伎町の磯丸水産でkongchangと遠藤くんとリオくんと。女子店員さんたちの衣装が花柄でみんな可愛くて一足早い花見気分。お世話になったみなさんありがとうございました。すみませんでした。「ぼくらのお目かけ女の子100」のタンブラーを更新。「お目かけ女の子100」もうやめましょう。


3月29日
連日の採用活動の合間をぬって小牧のキンブルと一宮の産廃業者をハイエースで巡回。運転は頼れる相棒Hくん。来来亭一宮浅野店でチャーハン定食。「刑期を終え出所して最初のメシがこれだったら旨すぎて泣くと思う」と言うとHくんに「刑務所入る前にまた来ましょう」と言われた。天気の良い春の昼下がりでさえ尾張地区は空気が荒んでいて、奇天烈なVシネマ「極道恐怖大劇場 牛頭 GOZU」を思い出す。


3月30日
先週四谷で買った豊田道倫の作品「2017 1 5 MT LIVE」と「スポットライト」を聴く。90分カセット「~LIVE」のB面が最高に好きだ。ザーメンズも良いバンドだったなと思い出す。あっ。内容を口外しないようにライナーに書いてあったな。「スポットライト」は新曲5曲収録のCDR。ほぼ弾き語りだが繊細な音像処理が施されている。テレビの音が挿入されてたり、突然ダーク・アンビエント風のテクノになったり、曲の終盤に驚くことが多い。スカムだ。しかし、iTunseにインポートするとジャンルは「R&B」と表示される。
持永昌也さんの訃報。よく新宿のMTライブで会った。大声で下品な冗談ばかり言っていていつもつまらなかった。Twitterでは家族まで中傷する糞みたいな絡み方をされて心底嫌いになってブロックした。亡くなったら「実はイイ人だった」という想い出エピソードがネットに溢れるがおれは持永さんに一切世話にならなかったし永遠に嫌いだ。


4月3日
前夜から上京。並木橋のココイチでカレー食べた以外はホテルメッツ渋谷にひきこもり。朝6時から地下鉄を乗り継ぎ台場へ。どうしても新橋からゆりかもめに乗りたくない私はわざわざ豊洲まで行って逆から乗る。ヒルトンで入社式。無事に終わったが、懇親会のハイライトで映像が出ないという痛恨のミスがあり、意気消沈した人事部は打ち上げもせず解散。メッツに戻って「BUBKA」の愛甲猛の連載を読みながらトムヤムクンヌードルでひとり晩餐。楽しい出張だった。


4月10日
学生さんの面接ラッシュ。今日はあまり面白い人がいなかった。欅坂46のCDが届く。プロマイドは齊藤京子。握手会にはまったく興味がないのだがミニライブは観たい。5月13日、ポートメッセなごや、行くかも。と思ったけど、ホームページで詳細を見ると「整列開始時間6:30」とか「飲料物をお持ち込みされる場合はスタッフの前で試飲」とか恐ろしく不自由なことが書いてあるのでやめておこう。これは若者たちのイベントだ。


4月12日
中日は今年も弱くて全然勝てないが、亀澤恭平の初ホームランには興奮。「夫人の誕生日に捧げたホームラン」と感動的なエピソードがスポーツ紙に載っていたが、名古屋の家にいた奥さんはホームランの瞬間を見ていなかったそうだ。私がなぜ亀澤嫁の情報に詳しいかは公表できない。
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かつてよく作っていた「溺死ジャーナル」という同人誌を急にまた作りたくなって何名かの知人に寄稿をオファー。kongchangが幼馴染の宇川直宏にオファーしてくれてDOMMUNEでのリリース・イベントが決定する急展開。まだ何も作ってないのにどうなることやら。またこのブログで告知いたしますね。
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4月16日
恒例のキングジョー名古屋レコード買い付けツアーに帯同。大須~金山で4店舗を行脚。ジョー爆買い。私は高校生の頃にエアチェックしたカセットでずっと聴いていたPhillip Glass「GLASSWORKS」と最近Amazonプライムでずっと聴いてるFleetwood Macのベストを買った。味仙→ブラジルコーヒー→山ちゃんという黄金リレーの後、金山駅で散開。


4月17日
人事部長の奢りで焼肉。会社のすぐ前の「皇亭」。うまい。ゲストは個人的に名古屋で最も信頼している女性営業るーたん。クールで優しくて可愛くて色っぽい。いつか私が今の職務を離れるとき自分の仕事をすべてるーたんに引き継ぎたいと思っている。
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4月23日
天気の良い休日。奥さんと常滑デート。「antico」という雑貨屋さんでアーミッシュの写真展を見る。アーミッシュはアメリカにあるプロテスタント系宗派で近代的な文明を極力排した質素な生活をするコミュニティを形成しているらしい。女性たちがみんな美しい。華美な衣服や化粧は一切なし。不自由なこともいっぱいあるんだろうな、エロい。アーミッシュの洗礼を受けようとはとても思わないが、日常に「アーミッシュ的要素」を持っていることは精神衛生上有効かもしれないなと感じた。行って良かった。続いていつもお世話になっている常滑焼急須専門店「磯部商店」へ。社長に借りていた本を返す。鳥居あいさんという陶芸家の作品が可愛くてカップをひとつ購入。


4月27日
会社のすぐ近くの沖縄料理居酒屋で新入社員歓迎会。すこぶる美人の店員さんに目を奪われる。100名を超える大宴会となり、5人以上の飲み会が苦手な私は一瞬で辟易して小一時間で離脱。若者たちがみんな楽しそうで良かった。


4月30日
朝から「溺死ジャーナルNEXT」にめちゃくちゃな文章を書いて爆笑。面白いけど、これ、おれしかわからないなぁ。でも「溺死ジャーナル」ってもともとそういうものだから、いいか。夜は妻とアマゾン・プライムで映画「21グラム」。時系列がカットアップされまくりで難解だが、面白かった。「ドナー提供した男の奥さんが美人だから成立してる話よね」「首にタトゥーしてるやつはどう転んでもバカ」などと身も蓋もない夫婦の感想。
ダメだと思っていたメンタルヘルス・マネジメント検定試験に合格していた。






















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by kamekitix | 2017-05-01 00:00 | Diary


東京で「ぼくらのお目かけ女の子100」第6回の開催決定。
3月25日(土)13時から、新宿ネイキッドロフト。
西原伸也、トーニャハーディング、松本亀吉。ゲストは永井亜子さん。
今回もきっと面白いよ



2月5日
アマゾンPrimeで映画「捨てがたき人々」。大森南朋は麿赤児の息子なのだな。とにかく三輪ひとみが素晴らしい。めっちゃくちゃエロい。こんなキュートな女優さんがいるのだなぁ~と感嘆。


2月8日
松野莉奈の訃報。美人薄命の極致。18才なんて殺されても死なない年齢なのに、これはもう、神に召喚されたとしか思えない。
四年前にトーク・イベント「お目かけ女の子100」の第一回で私が第一位に推したのがりななんだった。神々しいほどの美貌で息の長いタレントになるはずだった。長身で声にも特徴があったから個性的な女優になれたはずだ。りななん主演の映画を観たかった。
2011年に私立恵比寿中学をよく聴いていた。「エビ中一週間」を毎日聴いていた気がする。TIFでステージを二回見た。一回目は全員キョンシー・メイクで、誰が誰だかわからなくて落胆したが、二回目の野外ステージは最高だった。「放課後ゲタ箱ロッケンロールという新曲が凄い」とウワサを聞いてラゾーナ川崎まで見に行ったのは2012年の春だった。
私は2009年から2012年まで東京の本社で働いて、いま名古屋で生涯安泰気分のイージー・モードで暮らしているのは、あの頃に一生分の事務仕事をした気になっているからかもしれない。苦しかったけど充実した日々のBGMはトマパイとエビ中だった。当時、私の住まいは渋谷区東三丁目で山手線の線路を挟んでスターダストのオフィスが見えた。
りななん、R.I.P.


2月9日
テレビのニュースで「世界で初めて人工的に流れ星を作る」というビジネスを取り上げていた。「将来は花火大会のように流れ星を見るイベントを開催したい」などと話す女性社長がブサイクで「流れ星って顔かよ!」とテレビに罵声を浴びせる。


2月10日
スキーのジャンプのアレで20才の女性が50回目の優勝を果たしたというニュース。「ひとりの女の子が20才までに50回優勝しちゃうスポーツなんて面白いか?」とテレビに罵声を浴びせる。私は宇宙開発とウィンタースポーツが嫌いなのだな。一縷の価値も感じない。


2月12日
昨年11月にMUSEMENTの新譜が発売されていたことを知るやいなやダウンロード購入。9年ぶりのセカンド『Musement Fair』は前作収録曲のリミックス、前作ではインストだった曲に歌詞をつけてリアレンジなどもあり、2007年の傑作『Random Access Melody』の続編的アルバム。強烈なSE「ラーメンマニアの二人」が今回も収録されてて爆笑。新曲はややアニソン臭もするけど、相変わらず矢部浩志さんのセンスが炸裂する快作。矢部さんはおもしろいなぁ。
読書は飴村行「粘膜戦士」。上品な文体で下品を極める天才。ウェブ・インタビューを読むと、筒井康隆「問題外科」/吉田戦車/手コキ/ダウンタウン/「写真時代」/根本敬/スターリン/丸尾末広など親近感の湧くワード連発で飲みに行きたい。飴村さんはおもしろいなぁ。


2月14日
勤務する会社の経営に関するニュースでオフィスが騒然。私は定年まで安泰のイージー・モードを堅守することができるだろうか。


2月15日
会社帰りに金山で宴会。リオくんの「デートの定義」で女子たちと議論が白熱。「うさぎ屋」の亜美ちゃん久しぶり。志保さんかおりさん足立さん清水くんぐっさん。磯部さんいつもありがとうございます。


2月17日
有休取得促進を自ら実践。妻も休みで美浜へドライブ。「まるは食堂」のコースと「フレベールラデュ」のマンゴーパフェで満腹。


2月18日
KDハポンでハポン。を観る。モモジさんに「皆勤ですね」と言われた。最初に出たバンドが退屈で「日本のエレポップはCapsule以降進化していない」「かつてポップスが15年も停滞していたことはあっただろうか」などと考える。この閉塞を打破するのはsora tob sakanaとShobaleader Oneなのだろうな、と自分の知識の範囲で理解する。そんな心境で最前列センターを陣取り観るハポン。はますます原初的なピュアネスをキープしつつキュート。photo by リオくん。たとえば、テクニックも音圧もルックスも真逆だけど、マリア観音と対バンしたとしてもハポン。は引けをとらないだろう。無垢であるがゆえの強靭さ、天然の美。名古屋の女子大生でなければ出せない音かもしれない。
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などと思いつつリオくんとタクシーで熱田へ移動。「バーモンジーカフェ」で磯部さん夫妻とその友人たちに会う。25年前の難波のクラブ「QOO」について話せる妙齢の美女と大いに笑う。私は当時きっと彼女が踊っている背後にぴったりとくっついて視姦していたのだ。他人の口からアシッド・ハウスという言葉を聞いたのも久しぶりだった。


2月24日
プレミアムフライデーを推奨するホワイト企業たるわが社の施策に則り15時に退勤。寄り道せず帰宅したので経済効果には貢献せず。アマゾンPrimeでいろいろ映画を観たがリリー・コリンズの可愛さばかりが心に残る。フィル・コリンズにこんな可愛い娘がいたとは。


2月26日
かつてスマッシング・パンプキンズが流行したころ「起きている時間ずっと一日中スマパン聴いてる」と言うスマパン中毒の後輩がいたが、今わたしは暇さえあれば動画サイトで欅坂46の動画をずっと見続ける欅中毒状態にあるといえよう。誰推しとかいうレベルではない。欅が好きなのだ。YouTubeで先週のけやかけとKEYABINGOを見ている途中にdailymotionで年末の有明ワンマンのフル動画を発見。3つのタブからそれぞれ欅情報が鳴りだしたとき「これはやばい」と我に返った。50才の誕生日。


3月1日
JR特急しらさぎで金沢出張。iPod touchでアマゾンPrimeの「白昼の死角」を観ていたが滋賀と福井の県境あたりでWiMAXが落ちた。ホテルマイステイズプレミア金沢の部屋が広くて豪奢で快適。これで7,700円は破格。素晴らしいホテルマイステイズプレミア金沢。夕食はバスに乗って石引の「ジョーハウス」へ。地鶏カツカレー美味。モカさんと話せて嬉しかった。知らない町の平日の夜をひとりで徘徊するのは楽しい。


3月2日
朝から2時間だけ金沢支店で仕事。来年定年を迎えるA部長は関大社学の先輩で東京でもお世話になった方。車で金沢駅まで送ってくれた。昼前ひとりで歩いて近江町市場へ。とろけるような海鮮丼を食べ、妻へのお土産に中田屋のきんつばを買う。JR特急しらさぎで名古屋に戻る。iPod touchでアマゾンPrimeの「白昼の死角」を観ていたが石川と福井の県境あたりでWiMAXが落ちた。


3月6日
アメリカの女性ソングライターJohanne Swansonのソロ・ユニット、Yohunaのアルバムをダウンロード式にて購める。



3月8日
新卒採用戦線が本格化。ポートメッセなごやで大きな合同企業説明会に参加。隣のブースがブライダルの会社で地声のでかい人事担当が「人生」とか「幸せ」とか薄っぺらい自己啓発っぽいワードを連発している。「感動をつくる会社」だそうだ。寒い。作られた感動は真の感動だろうか。向かい側の不動産斡旋の会社はスタッフ総出で両手を広げて、歩いてる学生さんを通せんぼしてキャッチしてる。「うちは平均年齢28才! おじさんがいません。おじさん嫌でしょ?」などと言っている。そんな要素を売りにしてる会社に未来はない。潰れてしまえ。おまえらいつまでも28才のままだと思ってるなよ。あっという間に50才になるぞ。おじさんなめんなよ。弊社はおかげさまで放っておいても学生さんがたくさん寄ってきてくれるのでありがたいが、終日立ち仕事なので、年中で最も疲れる日。大阪から来てくれたタフな後輩たちに救われている。
大橋裕之くんから嬉しいメール。


3月9日
Shobaleader Oneのアルバム『ELEKTRAC』をフラゲ。4ピースのプログレ・バンド。ミック・カーンばりに主張するベーシストはスクエアプッシャーで、彼が自身の楽曲を生演奏するために組んだバンドらしい。当然、細かい変拍子キメキメの変態アレンジになるが、全体的にロジカルなフュージョンのマナーに則していて意外なほど爽快。ウェザー・リポートの新譜のようだ。ちょっとした着想とそれなりのソフトウェアがあれば音楽なんて誰にでも作れる時代だと錯覚しがちの昨今だが、このCDを聴けば、そんな時代は永遠に来ないと思い直す。


3月11日
新潟に原爆が投下され、その影響で日本全土が津波に襲われて水没。いちばん高いマンションの屋上に自分だけが生き残る、という夢を見た。前夜にフランス映画「潜水服は蝶の夢を見る」。脳疾患で全身麻痺になった「ELLE」編集長の孤独な闘病物語を観たからかな。






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by kamekitix | 2017-03-01 00:00 | Diary
1月4日
10時の新幹線で大阪へ。千里で一服した後、地下鉄で岸里。安田謙一さん、坂本慎太郎さんらとキングジョー宅で新年会。話題は音楽と映画と保津川下り。ミゲルの料理が旨い。坂本さんのトロッコの話に爆笑。三日後に初ライブを控えるジョーの新バンドの初心者ギタリストあいちゃんが坂本さんの実演で指導を受ける。世界を熱狂させた屈指のロックギタリストとロック漫筆の権威が熱心に「押えると鳴る。指を緩めると鳴らない。これがミュート」「左手を見て。真ん中ばっかり見てるやん」などと本気でレクチャーしているのが面白かった。ジョーの新バンド「怪盤堂」、坂本慎太郎も匙を投げた平成のシャグス。衝撃のデビュー・ライブになりそうだ。20時の新幹線で名古屋に戻る。


1月9日
妻は成人式の着付で早朝から仕事。kongchangに貸してもらった乃木坂46の映画「悲しみの忘れ方」を観る。プリクラ流出で号泣の若月、初レッスンで貧血起こして吐きそうな斎藤ちはるが衝撃的。夕方整体の先生に来てもらって施術。13ヶ月前の足首捻挫の影響で私の体幹はいまだにアシンメトリーなようだ。夜アマゾンPrimeで「ビッグ・アイズ」。主人公の友人役のクリステン・リッターが美しい。読書はジャック・ケッチャム「地下室の箱」を読了。妻は編み物にハマっていて何着目かのカーディガンを完成させた模様。猫は全員ホットカーペットの上。


1月18日
大阪出張。黒門市場が外国人観光客で大混雑。「ニューダルニー」でカツカレー。隣の喫茶店「明日香」で時間をつぶして会社へ。夜は人事部の新年会で再び黒門。「玄品ふぐ」で満腹。宿泊はホテルヒラリーズ。日本橋にフォーカスした出張だった。


1月19日
スマホで「ヒューゴの不思議な発明」を観ながら新幹線。クロエちゃん可愛い。昼に名古屋へ戻り、夜はKDハポンでハポン。のライブを観る。二回目。ジョイ・ディヴィジョン以来の衝撃。ワルシャワのライブを初めて観たマンチェスター市民の気持ちがわかる気がする。ツッコミどころ満載のMCも可愛くてたまらない。しばらく追っかけそうだ。HADAさんがカメラを回していた。


1月21日
年末のオールザッツ漫才の録画を観たけど今回は普通のネタをやってない感じ。守谷日和とか浅すぎて、とてもレビューなどを書く気になれない。アマゾンPrimeで見たM-1準決勝のほうが断然面白い。ジャルジャルの一人漫才、何度観ても凄い。Aマッソも可愛くて大好き。


1月22日
TRIOLLIのライブを観にブラジルコーヒーへ行くつもりだったが、雨に気が削がれる。休日夜からの外出はハードル高い。「お出かけやめよっかなー」と呟くと「やめよーやめよー」と言う妻が可愛くて、結局行かず。高倉さんすみません。また必ず。ゆっくりと大相撲中継を観た後、ビールを飲みながらアマゾンPrimeで「アビエイター」。面白いけど長いよスコセッシ。ディカプリオが可愛いから最後まで観れた。磯部さんが私に会いにブラジルコーヒーへ行ってしまった模様。磯部さんすみません。


1月23日
ヘッズの通販で豊田道倫のCD-R「セクシャリティー」を購入。ひとり想い出波止場な宅録ロック「リーボックベイビー」の乱暴なドラムス。OVALみたいなミニマル短編「銀座」。美しいアルペジオに雨宮まみの声が重なる「飛田の朝ごはん」。深い音響処理がロマンチックな「マクドナルドの前で待っている」でキュートな歌声を聴かせるプラスチック米。クレジットのないトラック6は1984年のハナタラシのカセットみたいなインダストリアル・ノイズ・ボム。聴きどころ満載のドリーム・スカム・トゥルー。そういえば北嶋家からカタログギフトの分厚い冊子が届いていた。「もー、こういうの、ほんと嫌だ」という美穂ちゃんの声が聞こえそう。斎場でカードに住所を書いてしまった私の負けだ。差出人は美穂ちゃんのお母様。私は「これ友人の香典返しなんですけど好きなもの注文してください」とカタログを義母にあげた。


1月24日
アマゾンPrimeで「リリーのすべて」。ラストシーンのマフラーで夫婦そろって落涙。アリシア・ヴィキャンデルが可愛い。ケッチャム「黒い夏」をようやく読了。


1月25日
アマゾンPrimeでスコセッシ作品がたくさん公開されているところ、あえて「凶悪」を観る。うーん。言葉のチョイスが紋切型で、ぜんぜん怖くない。リリーさんとか瀧さんとか演技が薄い。すれ違いの妻と離婚、認知症の母は老人ホームへ。どれも筋書き通りの展開。浅い。「シティ・オブ・ゴッド」とかジャック・ケッチャムや飴村行、友成純一の小説などで残虐な表現に慣れてしまったせいか相当不意を衝かれないと感嘆しないぞ。予測不能なものを観たい


1月29日
正月に坂本さんが安田さんの「神戸、書いてどうなるのか」を三回読んだと言ってたので私も負けまいと二回目。飲食店でのエピソードにいちいち垂涎、飲酒の描写で酔い、銭湯のシーンは爽快。読んでいて気になった漫画「のたり松太郎」を探して夕方からブックオフを2つ巡るが出会えず。夜は南区のライブハウスを覗く。目当てのバンドの名は「黒鉄砲」。メンバー全員うちの社員でボーカルは常務取締役。ギターの誉くんもベースの山口支店長も巧い。メジャーデビュー直後のラフィン・ノーズみたいなポップ・パンクで面白かった。


2月2日
ジョーが教えてくれた「恋はデジャ・ブ」。2月2日が延々と繰り返される悪夢のようなストーリーだが、文字通り「今日を生きる」ことの儚さ、愛しさを軽妙なタッチで描いた名画。ルーティンな日々を生きる会社員である自分にも力強い希望を与えてくれる。毎年2月2日に観よう。アマゾンでジャック・ケッチャム「襲撃者の夜」「ロード・キル」「閉店時間」、飴村行「粘膜戦士」「粘膜兄弟」を購入。送料込で1,375円。安い。





東京で「ぼくらのお目かけ女の子100」第6回の開催決定。
3月25日(土)13時から、新宿ネイキッドロフト
西原伸也、トーニャハーディング、松本亀吉。ゲストは永井亜子さん
今回もきっと面白いよ
http://boo1oo.tumblr.com/

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by kamekitix | 2017-02-01 00:00 | Diary
11月17日
幡ヶ谷の斎場から京王新線で新宿へ。ベルクで休憩。混沌とした狭い喫茶店で、単身客は壁際のカウンターにもたれて立ったままビールを飲んでいたりして、かっこいい。
品川に移動して北村早樹子さんとディナー。アトレのレストランに入ってパスタなど。彼女と二人になるといつもサブカル界隈ディープ話に終始する。ロマン優光どころじゃない業界激震の新書が一冊できるけど、絶対書けない。新幹線で品川から名古屋まで爆睡。


11月18日
有休。朝から東片端の名古屋逓信病院で肺ドック。この病院の裏手のマンションに2年ぐらい住んでいたので懐かしい。妻と初めて会ったのもこの町。診断は90分ほどで終わり、栄の会社に立ち寄ってから、清水の「光村」で昼食。かき揚げ丼がすごく旨い。


11月19日
昼から大阪。南堀江のレストランで大好きな後輩ハルカちゃんの結婚披露パーティー。久しぶりの社員や元社員にたくさん会えた。乾杯の挨拶をして、そこそこウケたので満悦。日帰り。


11月21日
東京の本社へ。新卒採用ホームページの取材。うちの社員はほんとにみんな可愛いなぁ。21時までミーティングのあとタクシーで神泉へ。弊社直営ホテルのレストラン。楽しい夜だったが、さすがに疲れた。毎度おなじみホテルメッツ渋谷にチェックイン。マイレージ的なものが溜まっていたらしく3000円割引してくれた。出張の夜は「BUBKA」を買ってしまう。


11月22日
朝5時半に目が覚めてトイレに行き「あと二時間眠ろう」と思ってベッドに戻るとユサユサ揺れだした。大地震やんけ。テレビでNHKを見ると、福島県沖が震源で「つなみ!にげて!」という真っ赤な大きいテロップ。「津波は必ず来ます。今すぐ逃げてください」と悲鳴のようなテンションで言うアナウンサーに違和感を覚える。これは命令すべきことだろうか。なんか過保護な気がする。そもそも「どこで地震が起きたら何時何分に何メートルの高さの津波が必ず来る」なんて、本当に人間にわかるものなのでしょうか。そこまで正確にわかるのなら、地震を起こさない装置を開発できそうに思うのですが。今後はその方向で予算を割いてほしい。宇宙開発とか後回しでしょ。他の星のことを考えている場合か。まず地球や地球。とにかく地震を止めてほしい。地震いやだ。STOP地震
渋谷で引き続き取材。面白い話を聞けたから良い記事を書けそう。


11月23日
東浦にあるカリモクのショールームで長椅子を買う。最近ソファを猫に占領されているので、人間用を増設。納品は一か月後。帰り道にあったリンガーハットでチャンポンと餃子。
もう初老なので食後に歯の間に物が挟まる。おじさんが歯をシーシー鳴らしているのを見て不快な気持ちになる方も多いと思いますが、どうか、あれを温かく見守ってほしい。本当に不潔で不快なのは歯間に物が詰まったまま放置して口臭を悪化させる人だ。シーシー言ってるのは、むしろ清潔感の強い、道徳心の高い人たちなのである。


11月25日
二日間会議室を占領してインタビューの文字起こしと構成。夜は珍しく外食になったので大好きな「八龍」のみそラーメン。ニット帽、パタゴニアのダウン・ジャケット、モンベルのパッチという装備で自転車通勤。もう真冬だ。


12月1日
仕事を早めに切り上げて、自転車でKDハポンへ。尾苗愛さん率いるPOLTAを見に行ったのだが、その前に出演した「ハポン。という名のバンドに魂を奪われる。女子四人組でみんな可愛い。特にボーカリストは女優みたいな美貌で声もキュート。ルックスに違和感を覚えるほど不穏な楽曲で、キーボードはアイアン・バタフライみたいな音色でトリッキーなフレーズ連発、ベースもロングトーンが多くて、意図せずサイケな雰囲気になっている。ゼルダとかG-SCHMITTとか80年代の女性バンドを思い出す。RADWIMPS的なエモーションを名古屋の女子大生が手探りで再現しようとしてD-DAYみたいになった感じだろうか。バックボーンがよく見えなくて、面白くて可愛い。POLTAは楽曲もスキルもステージングもすべてがキャッチーで爽快で巧くて、普通にサマソニとかCOUNT DOWN JAPANとかで観たい感じ。POLTAがあまりにもカッコ良すぎて、逆にハポン。のプリミティブな魅力が印象に残ってしまう形に。ハポン。すげー。写真は隣で観ていたリオくんのTwitterより拝借。
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12月4日
森本書店さんのイベント「音盤大學」で中之島図書館へ。コアなラインナップの出店陣が並ぶ中古レコード市が大盛況。高橋幸宏の新書と、買いそびれていた浦朋恵さんの7インチを買う。隣室で安田謙一さん、バンヒロシさん、キングジョーとトークショー。「音盤大學2日目2限~心も体も元気なまま、来年も音楽を楽しめますように」。マーク・ボラン、ロッカーズ、ユーミンと話は多岐にわたり(つまりバンさん独壇場)、大いに笑って、あっという間の二時間。すごく楽しかった。皆様ありがとうございました。世紀の偉人、保山宗明玉さんに久しぶりにお会いできて嬉しかった。写真は保山さんのTwitterより拝借。「拾い画像で保山ひャンを探せ」。
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地下鉄で岸里に移動して、スーパー玉出で買い出し。いつもどおりジョー宅へ。安田さんが持参したDVDでストーンズのキューバ・ライブを見ながら赤からホルモン鍋。旨い。夜はカイちゃんとワンセグでM-1観戦。楽しい休日
M-1決勝は会場の沸点が低くて全体的にあまり面白くなかった。スーパーマラドーナもスリムクラブもYouTubeで見た準々決勝のネタのほうが良かった。なぜスーパーマラドーナは決勝の最後であんなドタバタしたネタをチョイスしたのだろう。「幽霊の女を車に乗せるネタ」を淡々とやれば優勝していたのではないかなぁ。他にYouTubeで観て面白かったのは、金属バット、晴天サンティ。ジャルジャルの一人漫才のネタも好き。
昨年の本日は金山駅で階段を踏み外して転んで足首捻挫したのだった。わが家の防災の日に認定。気をつけましょう。



12月11日
1987年に死んだ父親の命日。父親は63で、母親は昨年88で死んだので、私は間を取って、たぶん75才で死ぬだろう。余命25年ぐらい。今から25年前というともう就職していてこの25年はあっという間だった。人生の体感速度はこれからどんどん加速していくだろうから「私はもうすぐ死ぬ」と言い換えてもいいだろう。美しく天寿を全うする方法は毎日楽しいことをして朗らかな気持ちでいることだ。
妻が毎年楽しみにしている干し芋が茨城の農家から届いた。今年も美味い。妻は丸干し派、私は平干し派。リオくんがお土産でくれた岐阜の栗きんとんも美味しかった。


12月12日
若くして亡くなったプロデューサーの朝本浩文さんを偲んで宝生舞のシングル「赤い鳥」をアマゾンで。磯部さんに教えてもらった作家、ジャック・ケッチャムの文庫「オフシーズン」を栄のブックオフで。優雅な避暑地の話だが、ほとんどスプラッター。家に帰ると京都の文芸同人誌「耕し小手」が届いていた。木村元史さんの漫画「式日」が凄い。


12月17日
肺ドックの結果がオールAで安心。妻の誕生日にハーブスのケーキとリンツのリンドールを買う。ケッチャム「老人と犬」をアマゾンで1円で。不穏で怖いけど、エロティックで面白い。


12月20日
太田川駅前の渋い居酒屋「五十鈴」で磯部さんと清水くん。知多の文化に触れる有意義で楽しい宴席。実に気分の良い男たちだ。磯部さんが大量に本と漫画を貸してくれた。徒歩5分で帰宅。近場でありがたい忘年会でした。


12月25日
風邪をひいてしまって四連休。磯部さんが貸してくれた「人間仮免中」をベッドで読む。新しいソファで妻とケーキ食べながら映画を数本。AbemaTVで欅坂46のライブ中継を最後まで観た。ダンスのクオリティ高い。優れたコレオグラファーの力量を感じる。ルックスも洗練されてきていて、乃木坂を凌駕する勢いを感じる。作詞家がいまいちだよなぁ、世界観が安易。
かつてモーニング娘。初めてのワンマンを中野サンプラザで観たことを思い出した。あのころ私はライターとしてゼティマの宣伝部の田崎さんという美女に気に入られていて会場内の打ち上げに無理やり連れて行かれた。今は亡き福田一郎先生が「まだ学芸会レベルだ」と厳しいスピーチをされていた。私は平家みちよにビールを注がれてつんくと乾杯をした。居場所がなくて帰りたくて田崎嬢に目配せすると何を勘違いしたのかモーニング娘。全員連れてきて一列に並ばせ挨拶をされて、すごく困った。飯田圭織の視線がまっすぐで恥ずかしくてうつむくと矢口真里と目が合った。まだ福田明日香がいて後藤真希が加入する前。1999年のことでした。


12月29日
休日ダイヤの名鉄に乗って仕事納め。納会準備で相棒の本多くんと名古屋市内を奔走。去年は社員の葬式を二回、親の葬式を一回。葬式寸前の大事故もあった。今年は従業員が無事で良かったなぁ。来年もみんな健やかに働いてほしい。渋谷のmtvBANDに思いを馳せつつ帰宅。
空前のジャック・ケッチャム・ブームで文庫を続けざまに読破。「オンリー・チャイルド」は登場人物が多くて混乱したが、主人公がサイコパスとそれを弁護する法曹と闘う終盤がエキサイティング。


12月31日
妻と義母が慌ただしく働いているので昼寝ばかりしているわけにもいかず、洗面台を清掃。私は「激落ち君」があればたいていの調度品を新品同様に磨き上げることができると思っている。果たして美しくなった。
妻と年を越せる幸せに感謝。来年もこの普通の日々を平穏に保ちたい。






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by kamekitix | 2016-12-31 23:59 | Diary
10月16日
亡母一周忌法要で三重県亀山市へ。信仰心が薄く出不精な私はいつも寺に行くのを面倒くさいと感じる。でも、行ってみると楽しくて、姉の家族とわーわー言いながら名物の味噌焼きうどんを食べた。「亀八食堂」は素晴らしい。来年も三回忌法要というのをやらないといけないらしい。面倒くさい。


10月19日
デスク・レイアウト変更ミーティングでオフィスが紛糾。株主総会や労使団交ではなく、平和なテーマで盛り上がる事業場でよかった


10月20日
橋本奈々未、乃木坂46脱退のニュース。芸能活動をも廃業するとのこと。オールナイトニッポンの動画でななみんの美しさ、ファンを想って涙する可憐、音を立てて鼻をかむ豪胆に瞠目。


10月22日
プロ野球はカープとファイターズで日本シリーズ。どちらもなんかやだ。10勝もしてるカープの黒田はシリーズ直前の引退発表があざとい。「神ってる」ってのは緒方が「神がかっている」という言葉を知らないアホというだけ。雨の日にだって大事な試合はあるのになぜスタジアムに屋根をつけないのかマツダよ。ファイターズの中島という選手が何十球もファール打つのイライラする。あいつ野球のルールを知らないんじゃないか。解説の衣笠の声が加齢に伴って飛躍的なハイトーンになっていて耳障り。わしは更年期かもしれない。


10月25日
Spotify FreeをPCとiPod touchとFireタブレットにDL。CD店に行くとその傾向をDEVOの在庫で推し量る癖があるのだが、SpotifyにはDEVOのアルバムが全部ある。Amazonプライム・ミュージックの最近の入荷リストの驚くべき貧相さを憂慮していたところなので仕事中のストリーミングBGMはSpotify中心になるかもね。STEROLABもMighty Lemon DropsもWoodentopsもGO-BETWEENSもAltered Imagesも横田進も全部ある。BIG STICKのEP全部聴ける衝撃。「関連アーティスト」を辿っていくとキリがなくてLegendary Pink Dotsまで行って我に返る。難点はときどき挿入される30秒の宣伝が鬱陶しいのと、スマホではシャッフルプレイしかできないこと。でもM.I.A.の新譜とか聴けるんだなー。これはCD屋さん減るわー


10月26日
Spotify FreeのPC版は15時間/30日という制限があるらしいことが判明。スマホでは無制限だがシャッフルプレイのみ。しかも時折、関連アーティストから特に希望してないトラックを突然引っ張ってきて(たとえばYAZOOのアルバムを聴いててULTRAVOXの全然知らない曲が流れたりする)、それをスキップするのにも回数制限があるようだ。いろんな局面でストレスを与えて課金させる心理戦。月980円も微妙な設定。「ときどき検索して懐かしい曲を歌詞を読みながら聴く無料ツール」という使い方で収まりそう。
ハマジムTの新作パーカーとマグカップを送っていただく。ありがとうございます!
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10月29日
日本シリーズは第6戦でファイターズが優勝。押し出し四球→ピッチャーにタイムリー打たれた後に本塁打王が出てきたところで「これは絶対ダメ押し点が入る」と誰もが察知したのに投手交替しない謎の緒方(あるいは畝)采配。案の定レアード満塁弾でカープ玉砕。畝ってる。
健康診断の結果が来て、概して健康なのだが、初めて撮った肺CTの判定がCで、心配した妻が「すぐに別の病院で再検査して」と言うので来月予約。しかし、私は太った。生涯初めて体重欄の「L」が消滅すなわちもはや「やせすぎ」ではない。そういえば今月衣替えで着た春秋のスーツの腹がキツい。背中、脇腹、尻にももっちりと肉が付いてきて、触ると気持ちいい。


10月30日
妻と刈谷までドライブ。新車が快適。刈谷日劇で「シング・ストリート」を観る(二回目)。妻も大いにハマったらしく序盤から涙。サントラもDVDも買う妻カワイイ。近くの焙煎工房ベアでコーヒー豆を購入。
ミスiDグランプリ嬢の血豆みたいな涙袋に失笑。「ミスiDと夏の魔物が日本のポップ・カルチャーを停滞させている」と言ったのは誰だっけ。


11月3日
天気の良い休日。食卓で受験勉強。妻は書斎で編み物。ベアで買ったコーヒーを煎れて黒霧島で割ってみた。美味。BGMはYouTubeでMetro Areaの2003年のライブ。



11月4日
「モスノー」や「サニボン」の商品で知られた株式会社小林脳行は1985年に経営破綻し、その営業権を小林製薬に譲渡したが、当時両社に資本関係や業務提携はなく、偶然名前が似ていたそうだ。


11月5日
「暮しの手帖」81号から連載されている武田砂鉄さんの「今日拾った言葉たち」が面白い。隔月にこのページだけ読んでいれば毎日ブラウザーを使ってあほみたいにニュース・サイトなど見なくてよいだろう。日本人が「空襲」を「空爆」と言うようになった時期について。短い文章で深く考えさせられる、コラムの神髄。


11月6日
夫婦揃って四連休だったが、出かけたのは本屋に二回。カレー屋に一回。モスバーガーのドライブスルー。ほぼ引きこもり、読書は垣根涼介「月は怒らない」、映画は「ニューヨーク・ドール」、二回目の「ウルフ・オブ・ウォール・ストリート」。デヴィッド・シルヴィアンの99年のアルバム「Dead Bees on a Cake」が今のおれの生活にちょうど良い感じ。しらんがな。
「三代目」と言うと、我々の世代では大塚寧々と結婚した憎い奴「三代目魚武濱田成夫」のことなのだが、最近の人たちが言う「三代目」は別の三代目のようだ。我々の世代って何だよ。


11月7日
パーカッション奏者、NOGERAさんの訃報に驚く。VIBRASTONEのライブを心斎橋クアトロで何度も観た。CD全部持っているはず。ライブVHSも買ったっけ。近田先生の長いキャリアの中でも特に洒脱なポップ・センスが炸裂したバンド。クリティカルでどす黒い憎悪、サイケデリック・エクスペリエンスが混ざったジョーク、符割りを逸脱しつつ日本語のアクセントを活かした美しいラップ(英語のアクセントに似せるべくカタコト日本語になっちゃう最近のラップを私は『アグネス・メソッド』と呼んでいる)。じゃがたら直系の土着ファンクネス製の屋台骨をOTOさんのギターとともに支えていたのがNOGERAさんのコンガとボンゴだった。「YADA」でラップするパートもお約束で、いつも盛り上がった。二十歳代の半ば、楽しい時間をありがとうございました。NOGERAさん、R.I.P.



11月9日
千里の自宅の名義変更登記が完了した途端に、大阪の不動産業者から毎日のようにDMが届く。法務局で情報を取得できるのだな。


11月11日
朝から星ヶ丘、覚王山、上社と東山線徘徊。大学のキャリアセンターを回ったところで優秀な応募者が増えるわけではないのだが、本音を話せる先生が複数いるのは心強い。S大のサイトにハマジムのイベントで知り合った女の子が載ってたり、G大の講師に大好きなバンドSJのドラマーSさんがいたり。新卒採用だけじゃなく、いろんな話でそこそこ盛り上がる。ランチは藤が丘で中華料理「梅園」。780円の定食で満腹。
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11月13日
雨の中、某大学のキャリア支援課へ。アポ取って行ったのに、絵に描いたような塩対応。5分で退散。こいつはひどい。大学就職課を評価する口コミ・サイトはないか。
アマゾンPrimeで「イエスマン」というアホみたいなコメディを観ていて、可愛い女優さんに出会う。ズーイー・デシャネル。(500)日のサマーやん。



11月16日
深夜にカンパニー松尾さんからメール。「雨宮さんが亡くなった」という文面に目を疑う。


11月17日
朝から新幹線で東京へ。品川で薬子さん、新宿で豊田道倫、幡ヶ谷でヨシノビズムと合流。葬儀はしないとのことで、火葬される斎場へ向かう。雨宮まみさんのお別れ会。
自室で亡くなっていた雨宮さんを発見した恋人は、私が二十年近くお世話になっている大好きな親友のKさんだ。
眠る雨宮さんの顔は美しい。
Kさんがよじ登るようにして棺の中に身を乗り出し、雨宮さんにキスをした。
みんな泣いていた。

















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雨宮さんに初めて会ったのは豊田道倫のライブ会場で、彼に「この人はバニーガールなんだよ」と紹介された。もらった名刺は「Writer」という肩書で「雨宮まみ」というペンネームと本名が併記されていた。バニーガールに知り合いはいなかったので興奮していると「私、亀吉さんみたいなライターになりたいんです」と言われてさらに興奮した。
すでにAVライターとして活動していた彼女からコピー綴じの原稿を渡されたのは2006年。高い筆圧で生い立ちを綴った自伝のような原稿は分厚い大作で「これを書籍化してくれる出版社を探している」と話してくれた。
確かに、私がかつて雑誌に書き散らかしていた「何について書いても結局自分語りになる」という芸風に近い気がして、すっかり雨宮さんのこと気に入ってしまい、彼女に思う存分自分語りをしてほしくて、主宰していたミニコミ「溺死ジャーナル」に参加してもらうことにした。
「溺死ジャーナル」に掲載された彼女の原稿や対談記事はどれも濃密で面白くて、特に「AVライター失格」は永遠。あと「2010」の海外紀行2本も貴重。
 「AVライター失格」
 (溺死ジャーナル500/2007年)
 「そこに愛はあるか」
 (溺死ジャーナル500/2007年、ミック博士との対談)
 「私の頭の中の欲望」
 (溺死ジャーナル501/2008年)
 「almost paradise」
 (溺死ジャーナル2010/2010年)
 「夢のパリ、現実のパリ。」
 (溺死ジャーナル2010/2010年)
 「プロレスは死にそうだがAVはどうだい」
 (溺死ジャーナル503/2011年、ミック博士との対談) 
 「『相棒』シリーズ全話レビュー」
 (溺死ジャーナル503/2011年) 
 「以下は約9ヶ月間の、私が宝塚に惚れていった記録である。」
 (溺死ジャーナル・コンフィデンシャル/2013年)
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イベントも何度かご一緒したが、最も印象に残っているのは2009年1月。「『DJ雨宮まみ』という字面に魅力を感じるのです」とオファーすると「亀吉さんは私を持ち上げるのうまいですね」と快諾してくれて、名古屋まで来て、初めてのDJプレイを見せてくれた。
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以前もらった分厚いコピー綴じの原稿は追記と推敲を重ねて、2011年に「女子をこじらせて」というタイトルで出版された。
六本木でシンガポールチキンライスを食べて、ヒルズのカフェで写真を撮り合って、当時流行ってたヘンなアプリで加工して遊んだ。
愛子さんと三人でどこか行こうという話になって、どういう訳かロマンスカーを予約して、江ノ島まで行って、生しらす丼を食べた。
雨宮さんが予約してくれた円山町の店で豊田道倫と薬子さんと四人で食事したあと「もう一軒いこう、大森さんも呼ぼう」ってことになって電話して「もう寝ようとしてます」と言う大森靖子をセンター街まで呼び出して、やかましい学生でごった返す安い居酒屋に入った夜もあった。あれは2012年か。
最後に会ったのは、私が。
話の途中だけど、さようなら。
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ありがとう美穂ちゃん
お疲れ様でした
またどこかで













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by kamekitix | 2016-11-20 12:00 | Diary
9月17日
連続ドラマ「北の国から」全24回を踏破。最終回のエンディング、雲のくだりに落涙。しかし、いちばん感動したのはエンドロールだ。キャストもスタッフも役割肩書の記載なく、氏名だけが均等のフォントで五十音順に二列でスクロールしていく。良いエンドロールだなと思った。続いて「'83冬」「'84夏」を一気に観る。平田満、古尾谷雅人といったワンシーンしか登場しない役者が泣かせる。
昔からサントリーのウィスキーのCMが嫌いで「ウィスキーがお好きでしょ」というコピーの傲慢、薄っぺらいメロディに一家言あった私だが、最近オンエアされている「ハイボールとカラアゲ」を「ハイカラって言って」というCMにも鳥肌が立つ。コンセプト、キャスティング、演出、すべてがバカみたい。


9月18日
キングジョーが名古屋で買い物をするというので大須、金山のレコ屋巡りに磯部さんと付き合う。自分も行く先々で何かしら買ってしまう。オレンジ・ジュース、ドゥルッティ・コラム、ブライアン・イーノ+ハロルド・バッド。17才から趣味が変わらない。
先週O-nestで買いそびれた豊田道倫のCD-Rを本人が郵送してくれる幸甚。この夏のぼくのテーマ・ソング。プラスチック米の声がたまらない。



9月20日
台風接近で昼から暴風雨。名鉄が止まる前に早退。先月の夕立で帰宅難民になった総務のお姉さんたちも早々に帰宅。


9月21日
名古屋のエース神野友香の送別会。いよいよ全国的スターになるべく東京へ転勤。一年生の進行がグダグダで疲れた。大人数の飲み会は苦手だ。誰にも挨拶せず一人で帰る毎度のパターン。
Twitterアカウントを削除して30日以上が経過したので正式に退会したものと考えられる。少し前にJRの運転手がこだま号の運転席で足を上げて窓に足の裏くっつけちゃってる写真がTwitterから拡散されて、運転手が処罰を受けるというニュースを見た。先般私がブログに書いた「世の中のほとんどの人たちと自分は関係ない。Twitterはその事実を忘れさせやすく、それによって慎み深い何か大事なものが欠けていく気がする」とはこのことで、態度の悪い危険な運転手を見かけたら、それは社会問題ですから、その事実を当該鉄道会社の窓口に逐一指摘して是正を勧告するべきだ。しかし「慎み」を忘れているTwitter民たちは、その事実を不特定多数に開示し嬉々として流布するばかりで、本来すべきことをしていない。こだまの運転席の窓に見える足の裏よりも、この告発投稿とリツイートのほうがずっと悪質で反社会的でインモラルだと私は思う。まあどうでもいいですけど。関係ないし。


9月23日
大好きなバンド、コントラリーパレードの新譜をゲット。たなかまゆさんが郵送してくれた。相変わらずフレッシュなメロディとキュートな歌声。良い意味で売れ線のポップスとして熟練していくアレンジの妙。ぼくの今年のべスト・ディスクはたぶんスピッツ「醒めない」だが、併せて聴きたいラリパのシングル。
彼女に参加してもらったオムニバスCD「OSAKA ROMANCE OUT」のリリースから10年経った。関わった人たちのうちオーバーグラウンドしたのは坂口光央(灰皿)とたなかまゆ(コントラリーパレード)、あとジャケット撮影したカメラマンのフィリップ・カンオンジ・フッドウッドぐらいかな。このCD、ぼくは20年後も30年後も楽しめる作品だと、今でも思ってる。ブックオフとかK2レコードで見かけたらぜひ手にしてほしい。


9月25日
Fireタブレットを購入した飽くなきAmazonプライム求道者。青空文庫で江戸川乱歩をたくさんDL。「北の国から92巣立ち」における裕木奈江の破壊力を知る。こんな可愛い子がテレビに出ていたのか。怖ろしいことだ。「95秘密」、「98時代」。どいつもこいつもすぐ不倫して妊娠する。避妊の方法を知らないのだろうか。だらしないなぁ。人としてどうかと思う。私は性根がアーバンでスノッブなので子供など作らない。これまでの人生で一度も「中出し」をしたことがないのだ。性交を生殖行為と定義するなら私は童貞だ。いや、しかし、他人の子供は尊重する。むしろ他人にはたくさん子供を作ってほしい。近い将来に私が受給する年金に関わるからだ。「北の国から」に通底する「親って悲しいよね」みたいなコンセプトには「自業自得だろ」と醒めてしまって泣けない。


9月26日
今年の健康診断は50才記念メニューらしく肺CTとか動脈硬化チェックとかメニューが多くて例年45分で終わるところ3時間かかった。いつもは終わってから近くの喫茶店でモーニングを食して出社するのだが「ランチの時間になっちゃった」と呟きながら辿り着くと「月曜定休」の看板。今年はなんだか勝手が違う昭和区安田通。きしめん屋で天ぷら定食。美味。
夜のニュースでアメリカ大統領選の公開討論会を見た。なぜこんな醜怪な老人ふたりが候補者に絞られたのだろう。人口3億ぐらいおるんやろ、もうちょっと誰かおらんのか。


9月28日
テントさん事故死の衝撃。演芸界に限らずオルタナティブな関西人なら少なからず影響を受け、敬愛した偉人だ。しかし「テントさん」と「死」という概念が結びつかない。現場が19:50の谷町九丁目交差点という不思議な親近感もあって、現実味がない。晩年ほとんどマネージャーのように親しくしていた旧友浅尾氏にお悔やみメール。


9月29日
木曜の朝はNHKラジオ「すっぴん」を聞きながら出社するのだが、今朝の大喜利コーナーのあとに放送された川崎真理子「失恋はつかれる」という曲の、エキセントリックなサビメロとキュートな声に衝撃を受ける。バッティングセンターで「カキーンカキーン」と打撃して失恋の悲しさに「ガッツを入れる」という歌詞で、調べてみると1993年のリリース。出社してすぐにアマゾンで中古CDを購入、翌朝に届く。
大阪商工会議所のメンタルヘルス・マネジメント検定というのを受験しようと思い立つ。20年ぶりぐらいに受験勉強をしてみよう。



10月1日
左下の奥歯が痛む。虫歯ではないようだ。歯茎の内側ズキズキ痛む。朝一番で行きつけの歯科医へ。レントゲンでは異常がなく、あまり関係ないと思われる沁み止めのコーティングと噛み合わせの調整をされて鎮痛剤をもらう。いやー、まだぜんぜん痛いんですけど! 来週いっぱいロキソニンと新今治水のお世話になりそうだ。東京、大阪、京都へ行く予定。


10月3日
東京タワー近くのホテルで内定式。みんな可愛い。無事終了。六本木に移動して寿司屋でスタッフ打ち上げ。経営幹部がギャーギャー騒ぐのに辟易。「こういうの嫌だから名古屋に戻ったのだなー、おれは」と思う。いちばん奥のテーブルに明日花キララあるいは明日花キララと同じ施術を受けたと思しき美女がいた。店を出て宿に向かおうとすると愛する社長に肩を組まれて二次会に連行される。年季の入った社内随一のマイペースを誇る私も代表取締役に肩を組まれると帰れない。会長の先導で辿り着いたのはいかにも隠れ家っぽい立地の高級そうな店の完全防音個室で「ジャニーさんのバースデーパーティーが開かれるのがこの部屋」とのこと。ソファがフッカフカ。店名で検索してもヒットしない。めったに入れない場所だし、店員さんの振る舞いとか、いちいち面白かった。人事部と役員たちが肩を組んで輪になり、ゆずの「栄光の架橋」を歌うエンディング。すごく楽しかった。2時に新橋のビジネスホテルにチェックイン。
最近の気象庁は「これまでに経験したことのないような」という表現を多用しすぎではないだろうか。「観測史上最も」とは別の意味なのだろうか。「経験」って言われると「誰の」と訊きたくなる。


10月6日
歯痛はロキソニンで治ったようだ。昼から大阪出張。お気に入りだったお初天神のネットカフェが相席居酒屋になっててショック。社内SNSで気になっていた制作の三浦氏に初対面。久美子ちゃんの旦那さんだったとは気づかなかった。飲み会は居酒屋で鯛せいろ。一昨日の「人事部と役員による栄光の架橋」について報告すると「そんな二次会、10万円貰えるとしても嫌だ」と語る総務部長Sさんは信頼できる。22時半に解散後、日本橋R/H/BへキングジョーのマンスリーDJを聴きに行く。オーディエンスは少数精鋭だったが、BOØWYを中心にした選曲で全体的にマリオネットで良かった。かせいさいだぁの「ルージュの伝言」も好きだ。宿泊は日本橋ヒラリーズ。
新大阪で買った妻への土産は喜八洲の力士最中。ここ一ヵ月ぐらい編み物をしている様子だったが、冬におれが着るベストが完成したらしい。すべてが可愛い。



10月8日
ホテルマイステイズ京都四条に14時チェックイン。今週は6回新幹線に乗る。地下鉄と京阪を乗り継いで出町柳へ。トランスポップギャラリーで少しおかしな名前のイベント「キングジョー個展+松本亀吉」に在廊。懐かしい方、一昨日に会った方、初対面の方、たくさんご来場。おなかがへったので駅前に戻って「おにぎり屋さん」というおにぎり店でおにぎりを二個買う。高菜が美味しかった。夜は近くの「きゅんとや」。12名のジョー・ガールズ(ボーイズを含む)で打ち上げ。リオくんのフットワークに今夜も感謝。リオくんのフットワークによって昨年から行きつけになっているバー「D'」で磯部さんが寝落ち、というすべてが二年連続の夜。
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10月9日
京都駅前「伊藤久右衛門」で抹茶大福と栗最中を買い、新幹線で名古屋へ帰る。
昨日会場でいただいた販売用の小冊子に複数のミスプリントを発見。印刷する前に一度でも通読されればクリアできるミスだ。「あぁ。この製作に関わった人、誰ひとりとして一回もおれの文章を読んでくれていないのだな」「これ、何人かのお客さんが買っちゃったんだよね」と想像して凹む。
プロ野球はCSのファースト・ステージ。読売の監督の高橋はいつ見ても拗ねたような暗い表情をしていて好きになれない。あんな顔の上司の下では戦いたくないなぁ。
フィロソフィーのダンスの新曲かっこいい。








バイバイ















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by kamekitix | 2016-10-16 23:00 | Diary
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