<   2015年 11月 ( 2 )   > この月の画像一覧

1985年か86年、京都工芸繊維大か京都市立芸大か、の学園祭で行なわれたイベント『快楽の園』に出演したバンド、タマス&ポチスのボーカリストが安田謙一さんだった。共演バンドは、オフマスク00、うばざくら、ヘデイク、赤星。すげーメンツじゃん、さすがにこりゃ見に行くわ。まだ十代のおれはひとりで黒いロングコート(ニューウェーヴなので)着て北千里から京都まで行ったんだろうね。大きな階段教室でライブやってて、ヘデイクは大暴れ、いろんな機材が飛んできたり黒板の前でおしっこしたり。オフマスクは秋井さんがかっこよくて演奏中に客からタバコもらって机の上で叫んでた。うばざくらは自分と同じ大学(関大)で、コクトー・ツインズとドゥルッティ・コラムが混ざったような音でボーカルのお姉さんがキレイで大好きだった。お姉さんって言っても、今にして思うと、学生さんなんですけどね。赤星はのちに野ばらちゃんが加入するジャーリン・カーリンの前身バンドでオーディオ・スポーツの落合さんがいた。タマス&ポチスは安田さんがMCで「これが初めてのライブですので、みなさん将来”自分はタマス&ポチスの初ライブを観たんだぜ”と自慢してくださいね」と言っていたのを覚えている。改めて自慢しよう。おれはタマス&ポチスの初ライブを観ている。
c0086766_18323144.jpg


30年後。今年の夏の夜。千日前のカラオケボックスからダラダラ歩く。到着した『DIDDLEY BOW』の二階で安田さんに中日ドラゴンズのコーチ陣の無能ぶりについて愚痴ると「それは亀吉が”選手時代を知ってるコーチ”が増えたっていうことだけなんちゃうかな」と指摘され、なるほどそのとおりだと膝を打った。いつもネタにしてしまう、例の、ニセモノの代名詞、気持ち悪いシンガーについて話していると、安田さんは「結局”弟の作る音楽”なんていちばん興味ないやん」と笑って、おれは再び膝を打った。

新刊「神戸、書いてどうなるのか」は、安田さんのこれまでの著書と大きく趣きが異なる。雑誌に連載された記事のアーカイブいわば音楽ライターもといロック漫筆家としての全集的な本が多かったが、今回は音楽を媒介としないがゆえにコラムニストとしての本領がこれまで以上に強く発揮され、また半年という期間を決めて一気に書き下ろされているので、安田さんのパーソナリティがよりダイレクトに表出している。

音楽の代わりにテーマとなるのは神戸という町。

おれは神戸についてあまり思い出がなく、行きつけの店もないなぁ。学生時代に騒音測定会社のアルバイトをしていて阪神高速道路公団に何か月か出勤したことがあるぐらいだ。ポートアイランドでヘリコプターの騒音測定をしたこともあった。摩耶山のホテルの廃墟で夜通し即興演奏をしていたこともあったっけ。ノイズの記憶しかない。

2ページ見開き読み切りで次々と描かれる場所や店、人物がどれも魅力的で「これ、神戸くわしいひとが読んだらもっと面白いんだろうなあ」と嫉妬する。読み進めるうちにどんどん著者である安田さんのことを好きになっていく。チャーミングな人にしかチャーミングな町は描けないよなぁと当たり前のことに気づき、最終章「神戸育ちのてぃーんずぶるーす」を迎える。

消えてしまった店や亡くなった人の記述も多くてノスタルジックな悲哀も感じるが、本編最後の一文で、何があっても面白くあり続けるという、どこまでも粋な安田さんの姿を見ることができる。それはこれまでの安田さんの文章でもっとも力強く、永遠の箴言とすべき言葉だ。

平均寿命を考えるともうすっかり夏を終えて晩秋を迎えようとする年代であるおれには、これから生み出される新しいカルチャーに感覚的な乖離を覚えるだろう。テレビや映画を観ても、新しくできたショッピングモールに行っても、ライブ・イベントを観ても、何だか若いころ得たような新鮮さを感じない。そりゃそうだ。自分より一回りも二回りも年下の人が作っているのだもの。ただ、それらを面白くないと言ってしまったらお終いだ。いやもうだいぶ言ってるな。何に対しても「最近面白くなくなった」とは言わないようにしよう。まだまだ「おもろいおっさん」でいたいから。

安田さんの新刊をリュックに入れて、カンパニー松尾さんに会いに行く。おれは素敵な先輩たちに恵まれて幸せだ。

c0086766_18325575.jpg



[PR]
by kamekitix | 2015-11-29 18:39 | Review
9月13日
K.Dハポンでカーリーズが二年半ぶりの再結成ライブをやっていたのをUSTREAMで観る。圧倒的に可愛い。すべてが純粋で美しい。でもおれ『エチケット』聴いてなかったのでライブを聴きながら新しいタブを開きアマゾンで中古盤を300円で購める。世界で最後の一枚だったようだ。ラッキー。

9月15日
年に一度の健康診断でいつもの昭和区のクリニックへ。バリウムのんでゴロゴロ転がっているうちに胃から空気が漏れてしまったらしく初の「発泡剤追加」を経験。胃が重い。最後の触診はいつもおじいさんだったのだが今回は若い女医さん。切れ長の瞳、茶髪ショートカットの美人で驚いた。誰やあの子めっちゃ可愛い。平山夢明の極悪短編集「暗くて静かでロックな娘(チャンネー)」が最高。

9月19日
熱田球場で高校野球の秋季大会を観る。東邦対高蔵寺。東邦のエース藤嶋のボールが速い。あんなの県立高校の子が打てるわけない。iPodでずっと聴いてたカーリーズ「プラトニック」のサビ(ねえ、シーソーでアイコンタクトしてみて)が脳内無限リピート。

9月20日
昼から妻と栄デート。買い物いろいろ。夕食について考えておらず栄三丁目で思いつく店をいくつか訪ね歩くがどこも日曜定休で残念。仕方なく適当に入ったお好み焼屋が不味くて盛り下がる。金山で路駐してもらってアスナルのバナナレコードへ走り前日に見つけておいたパット・メセニー『80/81』とキース・ジャレット『MYSTERIES』を買う。どちらも780円で、ベースはチャーリー・ヘイデン。ガードレールを跨いでかっこよく妻のもとに駆け寄ろうとしたら思いきり膝を打ち当ててしまい内出血。おれの足は短い。10月にリニューアルされるハマジムのサイト『PGbyHMJM』で連載させてもらうコラム、とにかく訳のわからないものにしようと思い立ち、ドキュメンタリーとも小説ともエッセーともつかぬ不思議なことを書いているが、やはり何らかストーリーができてしまって、つまらないものになりそう。つまらないやつだと思われてしまうが、もうどうしようもない。

9月24日
「劇場版 どついたるねんライブ」についての雨宮まみさんのツイートを読んで違和感を覚える。【ライブハウスで生セックスをやる、みたいな、90年代だったらそういうタブーをやることがアングラでかっこいいでしょ、な雰囲気だった行為が、一切のタブー感も暗さも、こんなことを共有しちゃってる俺らすごい的なノリもなく、完全に100%ポジティブな空気で行われてたことも、ああ、いまの時代のものだなぁって感じがして良かった】とのこと。90年代に限らず人前でセックスすることは厳然たるタブーであり、セックスが生殖行為である限りこれからもずっとアンダーグラウンドでなくてはならない。おれはあのライブハウスの空気が「完全に100%ポジティブ」だったとは想像したくないし、そんな空気でなされるセックスは檻の中の動物の交尾にすぎない。人のセックスはいつも照れくさく恥ずかしくて隠匿されるべきだ。おれは先の日記で「羞恥、シャイネスがこの企画の肝であるべき」と書いた。それがなくて「良かった」という意味なら、おれは「いまの時代のもの」を理解しない。

9月25日
CHVRCHESの新譜をタワレコで買うとクリアファイルがついてきてハッピー。CHVRCHESもクリアファイルも好きだ。初来日のサマソニ2013を最前列で観た、という話をおれは向こう30年何度もするだろう。ついでにジャズ初心者としてビル・エヴァンスを聴こうと思い立ち、それらしきコーナーに立ち向かうと、初期のアルバム7作を収録した4枚組が1400円で売られていたのでパルコカードで買う。7作1400円って一枚ずつレンタルするより安いな、とジョーに伝えると「それはリリースから50年経過して著作権が切れパブリック・ドメインになったのでしょう。そしてアメリカはこの著作権有効期間を70年に延長しようとしてるのです」とTPPに言及する返信。最近のキングジョーは政治に敏感である。

9月26日
スピリッツで連載してるギャグ漫画「るみちゃんの事象」が大好きで単行本を全部揃えているのだが、実写でドラマ化すると聞いてすごく不安だった。家にテレビがないので(地デジ化反対運動中)動画サイトでチェックしたのだが、これが意外といける。天衣無縫なるみちゃんはおれのアニマであり、その魅力の三次元化は困難だと思ったがるみちゃんを演じるトミタ栞のルックス、演技は及第点だ。突飛なボケ連射だけで構成されるストーリーも、その間合いの長さと無理に物語化しようとしないシンプルな演出で原作の笑いをうまくトレースしている。さて、中日ドラゴンズの話題が尽きない。和田、小笠原、朝倉、谷繁に続いて、山本昌が現役引退を発表。これでとうとう自分より年上のプロ野球選手がいなくなった。大学生になったとき「高校野球やってる子たちはみんな年下なんだなー」と感傷的になった覚えがあるが、それどころではない深い感慨。山本昌の引退をもっておれは初老の領域に到達したと自認しよう。健康診断の結果が気になる年頃。

9月29日
久しぶりにDOMMUNEを観たら空間現代というバンドが演奏をしていて気味悪かった。あまりにもキモイので30秒と耐えられずミュート。怖いもの見たさで音量を上げ、15秒ぐらいでミュートというのを何度か繰り返す。あー、すげーなー、アレは。何をどう勘違いしたらあんな気色悪いバンドができるのだろうか。THIS HEATとかBATTLESとかの悪影響だろうか。とにかくみんな見てほしい。すげーよ空間現代。ドラムのひとの顔とかバスドラだけ踏むときの体の傾きとか。ギターの人なんかときどき叫ぶんですよ。すげーの。ブサイク。2分ぐらいしか観てないのですが、ベースのひとはカメラを何度も気にしてた。あれなに。まじでキモイ。ネーミングはもちろんルックス、音色のチョイス、演奏技巧、アレンジのすべてが総毛立つほどダサキモイ。検索してプロフィールをチェック。【編集・複製・反復・エラー的な発想で制作された楽曲を、スリーピースパンドの形態で演奏。これによるねじれ、 負荷が齎すユーモラスかつストイックなライブパフォーマンスを特徴とする。近年では演奏における一つの試みとして、並走する複数のグルーヴ/曲を行き来しながらも、ライブに流れる時間全体が一つのリズムとして立ち現れてくる様なライブ形態の構築と実践に取り組んでいる】。なんと浅薄でテキトーなテキスト。底が割れて地肌が見えてる。そこはまさに不毛であると言えよう。背筋が凍ったような気分のままでベッドに入りたくないので慌ててiTunesを立ち上げてブラックビスケッツの「タイミング」かなんか聴いて寝よう。

9月30日
夕方から東京へ。「獄中で聴いたイエスタデイ」という本を新幹線で読む。19時から渋谷で飲み会。豊田道倫が招集してくれたメンバーは、カミイショータ・岩淵弘樹・神谷弘一・樋口周平・ヨシノビズム・西光祐輔・堀内暁子(敬称略、到着順)。会いたい人を的確にチョイスしてくれるMTの神幹事ぶりに感謝。話題は多岐にわたり、ふと時計を見ると23時を回っていた。センター街の神座でラーメン。夜更けにふたりで山手線というシチュエーションも久しぶり。目黒で下りるみーくんを見送る。電車は大崎止まりで次は20分後らしいので品川プリンスホテルまでGoogleマップを頼りに歩くことにする。閑静な住宅街に迷いこみ暗くて急な上り坂が続く。行き止まりの道も多くて何度も迂回。品川らしき町の風景が見えてこなくて不安になったが30分ほど歩いて到着し、就寝。

10月1日
品プリ・イーストタワー773号室の細長い窓のカーテンを開けると目の前にAV撮影に使われそうなきれいなプールがあり、夏にこの部屋に泊まるとずいぶん良い目の保養になるだろうな。昼に出かけて赤羽橋の渋い蕎麦屋で天ざる。蕎麦は東京のが旨い。プリンスパークタワーの宴会場で新卒学生の内定式。今年は名古屋の採用が低調で肩身が狭い。スカイラウンジでスタッフ打ち上げ。乃木坂46について熱く語るチサトちゃんと小一時間まったり。可愛い。今夜はちゃんと品川駅で下りた。

10月2日
セ・リーグは稀に見る低レベルの混戦をヤクルトが制し優勝。ヤクルトの優勝は2001年以来でそのときは若松監督が胴上げされて空中でクルリと一回転したり、場内インタビューで「ファンのみなさん優勝おめでとうございます」と言ったりして印象的だった。妻は昔から「人がコロコロ回転する姿」がツボらしく若松監督の胴上げも大好きで年に一回ぐらいは思い出し笑いをしていた。あのころ私たちは池尻のマンションに住んでいて新婚だった。「あれから14年かあ」と感慨深そうな妻は今年41才になる。相変わらずキレイで可愛くて賢くて優しくて何をやらせても上手でほんとすごい。おれの持ってないものをたくさん持っている人。おれは妻を尊敬している。真中監督は胴上げで回転しなかったようだが「優勝おめでとうございます」のコメントは継承された。もう中日弱くてつまんないからヤクルトファンになろうかしら。

10月3日
森川葵が東海市出身でわが家のごく近所の中学を卒業していると知った。2、3年前まで名古屋市内の高校に通っていたはずなので、たぶん何度となく同じ電車に乗っていたはずだ。本数も車両の数も多くない名鉄河和線だから、朝晩同じ車両に乗り合わせた日もあったに違いない。いや、もしかしたら何度か目が合ってお互い少し気になる存在だったかもしれない。あんな可愛いコを見落としてしまっていたおのれの美少女ハンティング能力の低下、アンテナの錆びつき方に愕然とする、48才の秋。健康診断の結果は例年どおりの胆嚢ポリープ以外は異常なし。

10月5日
秋なのでもう寒い。昼に少し脳がふわふわするときはたいてい朝ソラナックスを飲み忘れている。広小路のなか卯でうどんを食べて栄のセコハンで平山夢明「ダイナー」、パルコのタワレコでVIDEOTAPEMUSICの新譜を買う。パルコ4Fの本屋はLIBROだったがすっかり改装されていて半分がアニメ・ショップに、残りは何を思ったのかカフェ併設のセレクトショップみたいなのになった。センス自慢系とでもいうのか、本棚が不思議にカテゴライズされていて書籍のジャンルが不明瞭。こういうの流行っているのかな、早く潰れたらいいのに、と思う。すぐ近くに丸善もジュンク堂もブックオフもビレバンもあるので本はそちらで買おうと決意。名古屋LOFTのジュンク堂はB1Fと7Fに分かれているという不便な構造だが在庫が潤沢で欲しい本がたいてい見つかるのでとても信頼している。歩いてすぐなので、この事務所の立地は素晴らしい。名古屋駅界隈の新しいビルへの移転を勧める営業マンの来訪が多いが、断固拒否。

10月10日
新幹線で京都へ。トランスポップギャラリーでキングジョーの個展『ホテルエンドレスサマー』を見た後、近くの出町柳文化センターでトークショーを開催。トークショーとは名ばかりの飲み会で、近所のスーパーで10人前の食材を買ってタローくんの家で奥さんとカイちゃんが洗ったり切ったりしてくれたのをぶちこんだ鍋パーティー。意外なほど美味で適量。最後に豚肉とラーメンを入れて〆る。ジョーは「こんな旨いラーメンは食べたことがない」と感激していた。いつも大阪で飲み会してるメンバーと名古屋の友人たちが京都で邂逅した形だ。とても楽しかった。名古屋チーム3人で出町柳から徒歩で南下。それらしい店がなくて途方に暮れたところにポツリと一軒素敵なバーがあってまったり打ち上げ。この店いい感じ、川端丸太町「D'」。佐々くんは車で多治見へ。京都駅まで戻る磯部さんとタクシー相乗りで四条新町のホテル。マイステイズ京都四条。ちょっと高いけどすごく良い。

10月11日
京都駅で阿闍梨餅とビアードパパの京都限定みたらしだんご味シュークリームをお土産に買った。意外と早起きしてしまい予約した新幹線出発まで一時間半ある。EX-ICというカードを使っているのでインターネットで時間を変更できるのだ。予約を繰り上げようと思ったら、阿闍梨餅買うときに改札してしまっていて変更できないことに気づく。仕方ないのでカフェに入って「ダイナー」を読む。正午の新幹線で名古屋に戻り「住よし」で月見きしめん。聚楽園駅まで妻が車で迎えに来てくれた。

10月15日
会社の仕事がイージー・モードすぎて、このままではダメになってしまう。社歴ばかりが長くなり、本社帰りで、東京でアシスタントをしていた役員が社長に昇進したせいか、腫れ物に触る感じというか、誰にも叱られなくなっている由々しき現状。まったくツッコまれないのにボケまくる漫才師のような気分だ。名古屋の総務兼人事部として自分なりにできることを考えて働かないといけない。特殊なポストなので自分にしか発信できないことがあるはずで、それが存在意義だ。まだまだボケ続けよう。妻が義母と長野へ小旅行。夕食はひとりで斜向かいの王将へ。キムチ焼飯の油が多くて、終盤なにを食べてるかわからなくなるほどベトベト。この日記は酷い。

10月16日
勤務先での昼食は週四ペースで妻が弁当を作って持たせてくれているのだが、妻弁当休業日と白壁の合同庁舎へ行く日が珍しく重なったので、栄から瀬戸線に乗って5分の森下駅で初めて下車。行き先は「ジューシー バインミー」。シスターポールのスタッフをしていてライブハウスでよく会ってたモラカリインの二人が昨年12月オープンしたベトナム・サンドイッチのお店で、ずっと行きたくて、やっと来れた。正午以降は忙しくて話せないだろうなと思い、オープン時刻11時半ちょうどに入ったがすでに常連らしきお客さんが来ていて、おれのあとにも続々と、ひっきりなしの大盛況。多忙を極め充実した毎日のご様子でイキイキとしていた。『ミレニアム』の主人公リスベットを思わせるパンク美女テッチ嬢とは主にハックフィンの暗がりでしか会ったことなかったが、オレンジ基調の明るい店でめちゃくちゃ可愛い声で爽やかに接客している姿に萌えた。

10月19日
2012年に死んだ弓場宗治の命日。

10月23日
名古屋駅西の映画館シネマスコーレで『劇場版 どついたるねんライブ』。上映中は近くの中華料理「平和園」で磯部さんとビール。麻婆豆腐旨い。ハマジムご一行が出てくるのを見計らって劇場に戻り、梁井監督と初対面。誰でも抱かれたくなるキュートな青年だ。松尾さん、岩淵くんと立ち話。現在のおれの友人を大別すると四つで(1)森山雅夫を起点としたメールアート→ノイズ→スカム人脈、(2)キングジョー・ミック博士など大阪有線関係筋、(3)豊田道倫に引き寄せられた人たち、(4)彩ちゃんのBBSやmixiなどSNSで知り合った人たち。で、(3)のウエイトがどんどん膨らんでハマジムのみなさんも全員もちろん(3)。いまさらMT最強説を確認した夜だった。ご一行は名古屋で朝まで豪遊かと思いきや全員春日井に宿泊とのこと。

10月24日
末高陽子さんが久しぶりにTwitterに降臨して小松誠さんとの関係を赤裸々に語る事件。登場人物を全員知っているので出歯亀的に読んでしまった。親しくしていたひとたちが金銭問題やら感情の行き違いで絶交してしまうのは寂しいね。「感じるな、考えろ」とは綾小路翔の至言。

[PR]
by kamekitix | 2015-11-01 01:16 | Diary
←menu