5月1日
ゴールデン★ウイークは暦どおり+1有休を賜りまして7連休。なんの予定もない。とりあえず自転車に乗って市民プールへ行き45分間泳いですぐ帰宅。アマゾン・プライムで映画「県警対組織暴力」。川谷拓三の人気を不動のものにしたという伝説の取調室リンチを初体験。成田三樹夫の関西弁はどの映画を観ても可笑しい。古い映画を観ながらどうしてもWEB検索してしまうのだが佐野浅夫はご存命なのだな。菅原文太と松方弘樹による若干「コオリオニ」的シチュエーションの、実に良い映画。

5月2日
自転車に乗って近くのホームセンターへ。猫用ボール数個と、妻への差し入れにみたらし団子(妻は自宅の一階で美容室を営んでいます)を買ってすぐ帰宅。ジョーに借りたCD、Wooden Glassのライブ。Billy Wootenのヴィブラフォンの美しい音色。ひときわメロウなメロディのナンバーが「We've Only Just Begun」というタイトルだと知る。ひとりソファに寝転んで焼酎ばかり飲んでいると涙もろくなる。

読書は引き続きジョーに借りてる文庫「怪物團」。やはり飴村行と友成純一が面白い。ジョーに貸してもらったDVDで映画「断絶」。なんの説明もなく流れていく時間。アメリカ、1971。誰も死なないし、驚くべきことはなにも起こらないが、誰も幸せじゃない。この閉塞感。異様でトリッキーなエンディング。the girlとしかクレジットされない少女を演じる女優Laurie Birdは1979年に26才で自殺したようだ。Twitterで流れてきた「東京アンダーグラウンド」の「newアンセム」とやらが想像以上に酷くて爆笑。着想、スキル、ボキャブラリー。あまりに貧しい。

5月6日
一週間ぶりに出勤。休日使ってたバッグに財布もドラッグも全部入れっぱなしであることに会社に着いてから気づく。manaca持ってるから会社までは来れたんだよね。リュックのジッパーも開いたままだ。絵に描いたような連休ボケ。財布はともかくクスリがないとやばいので、奥さんにお願いして車で栄まで届けにきてもらう。奥さんはすぐ来てくれて、そのまま常滑のセラモールに向かい磯部商店で素敵な急須セットを買った模様。

5月7日
アダルトサイトでたかしょーのAVをアップロードしてるっぽいサムネイルをクリックしたらワンクリック詐欺的な動きをしたので慌ててウィルス・スキャン。たかしょーの魔力を感じた瞬間。映画「善き人のためのソナタ」を観る。東ドイツめんどくせーなぁ。西側文化の魅力に触れて職務を裏切ってしまう保安官の話なんだけど、鋼鉄のような意志の役人がピアノの一節で心変わりしちゃうストーリーには無理がある。社会主義なめんなよと言いたい。ラスト10分ぐらいで「7年後」「2年後」「さらに2年後」とかテロップ出すのも、なんだかうまくない。テロップ出さずに時間の経過を表現する方法を模索しないのかと。「Das Leben der Anderen」という原題は直訳すると「他人の生活」。邦題にも文句言いたくなる。定期的に聴きたくなるPAUL HAIG。たぶん生まれて初めて買った輸入盤が「RHYTHM OF LIFE」だった。堂山町の「オープンロード」って店。バー「ビノシュ」の斜向かいで今は美容室になっている。


5月8日
中日が首位に。女の子みたいな投げ方のバルデスが今季初登板で勝利。堂上が3安打6打点という珍しい日。でもどうせ週末には4位に戻っていることだろう。誰も買わないパジャマみたいな巨人のユニフォームは、あれでいいのだろうか。

5月9日
アマゾンでスカートの新譜「CALL」と武田玲奈の写真集「short」を購める。どちらもすごく良い素材なのに何か物足りない。

5月12日
新卒採用が佳境でよく働く。大阪人事部から定期的に応援に入ってくれる後輩たちと千で晩餐。新婚ハルカちゃんの美しい話に涙ぐむ。ハルカには幸せになる権利がある。

5月13日
ラブリーサマーちゃん「ラブリーミュージック」を購入。あからさまな相対性理論フォロワーなのだな。「私の好きなもの」が出色のキュートさ。よっしゃいくぞー。グリーンDAKARAのCMに徳原ありさ嬢が抜擢されていて驚愕。

5月14日
なにもしない土曜日。ほぼソファで過ごす。映画はプライムで「幸福の黄色いハンカチ」。桃井かおりが凄い。桃井かおりが自分に与えた影響の大きさを考える。桃井かおりに司られている無意識域があるように思う。読書は再び平山夢明「独白するユニバーサル横メルカトル」。

5月15日
早朝ドライブで運転の練習。家の周囲3kmぐらいを三周するが、よく考えると左折しかしてないな。バックでの車体感覚が壊滅的で訓練が必要だ。映画は山田洋次続きで「遥かなる山の呼び声」。健さんってすぐカッとなって人を殺しちゃうんだなぁ。顔が良いだけで本当にダメな男だ。

5月18日
コンチャンに教えてもらったCharlie HiltonのCDをアマゾンで。ドリーミーなポップスで、Vashti BunyanとMelody's Echo Chamberの中間。素晴らしい。これは本当に2015年の録音なのか。プライムで映画「ノーカントリー」を観る。ひたすら不気味でストーリーは難解。突然エンドロールが現れて驚いた。2008年のアカデミー賞作品なのか。いつかもう一回観よう。

5月23日
朝から東別院にあるA大学付属工業高校へ。巨大でキレイなビルで県立高校とずいぶん雰囲気が違う。もはや昼は30℃近い夏日。イメージビデオの鬼・キングジョーから33枚のDVDが届く。

5月25日
栄三丁目のバリハイで内定者と社員の交流会を二晩続けて。出席率が異常に高く、ムードも良くて、例年にない好感触。まだ就活継続中の学生さんは多いので着地の値が読めない。おれの仕事は学生さん一人ひとりが幸せに就活を終えるためのサポートだと思っているが、もちろん本来の社命に向けてほんとに採用したい学生さんには個別対応しよう。

5月26日
営業部長として一年間名古屋にいたIという人が東京へ転勤するので錦三丁目のバーで送別会。着任当初からすこぶる評判が悪く、自分も何度か感情的になった相手。「この一年、迷惑をかけた。名古屋で結果が出せず、今回の転勤は左遷だと思ってる。おれはもうダメだ」というようなことを言うので、みんな「そのとおり」と思いつつ「部長からそんな言葉は聞きたくない」「これはチャンスですよ」「気持ち切り替えてください」などと言って励ましてあげた。おれはトイレに行くふりをして途中で帰った。

5月30日
小金井のライブハウスで、出演する女子大生がストーカーに刺された事件。その呼称が「アイドル」と報道されてしまったことにより「昨今のアイドルとファンの距離感」みたいなものが問題視される風潮に。豪さんが頻繁に苦言をツイートしている。そもそも「アイドル」とは地下はおろか地上にも存在しないはずだ。崇拝されるべき偶像たる「アイドル」は天空にのみ輝くものである。おニャン子クラブでさえ握手会なんてなかった。「会いに行けるアイドル」あたりから悪しきパラダイムシフトが深刻だ。「地下アイドル」なんていう概念は「自宅警備員」みたいなもので、意味が矛盾している。だから「地下アイドル代表」みたいな女性が書いた「世間の偏見と地下アイドルの覚悟」というレポートを読んだけど、そこになんの価値も感じなかった。

5月31日
朝、出勤途中にFBメッセンジャー。東京にいるとき最も信頼していた同僚ゆっこさんから結婚の報告。嬉しい。夜、思いがけず小沢健二のライブを観に行くことになりZEPP NAGOYA。「魔法的」というツアー・タイトルどおりマジカルな時間だった。饒舌に紡がれる歌詞はテキストが映写されて視覚的にも伝わる。濃密なアレンジのキャッチーでファンキーな新曲が7編。振付を踊ってみせたりして、ドリーミーな演出だった。HALCALIハルカちゃんのテルミンも効果的。アンコールで「みんなの顔がよく見える。六年も来なくてごめんなさい」と涙声になった小沢くんカワイイ。今後リリースされず今夜しか聴けなかったのだとすれば、この佳曲たちはまさに一瞬の魔法。「日常に戻ろう」という端的な言葉でそれを解いた彼の姿だけが記憶に残る。「その時、愛」という曲がいちばん良かった気がする。「川本真琴に譲ってもらったチケットでオザケンのコンサートに行った男」は後にも先にも自分だけだろう。

6月3日
休日出勤の振替休日。「いつも集金にきてくれる前田さんですか」という間違い電話で起こされた。なんの料金かしらんけど口座振替にしてほしい。夕方から金山でSくんとHさんに会う。名古屋ではちょっと顔の知られたモデル&タレントさんだ。二人ともルックスから輝くオーラが違う。8月に予定しているイベントの打ち合わせ。Hさんのキャラクターが強烈にキュートで、一瞬で「この人しかいない」と思った。

6月4日
転職フェアで休日出勤。ウインクあいちという建物は来場者の導線に対する構造上の欠陥があるのか、いつもイライラする。エレベーターの前で何分も待つのだ。低層階/高層階用のエレベーターの判別、停止階の表示が不明瞭で、毎日多くの人が困惑しているのだろうなぁ。エスカレーターは無いようなので「6Fまで非常階段で行こう」と思って歩き始めると1階上がるのに2回転する急な螺旋階段で目が回るというトラップ。転職フェアはキツい。長いこと人事やってるけど、そもそもフェア的な催しで中途採用した人が正社員として活躍した事例が記憶にないんだけど。やめようぜこれ。

6月5日
Fickle Friendsというイギリスのバンドが気になってネットショップ。CDを購めようとしたが、楽曲アレンジの懐かしさとは裏腹にmp3での販売というナウさ。7曲買う。

プライムで「ミーン・マシーン」という映画を観始めたが半分あたりで「この話の結末にぜんぜん興味がない」と判定を下し途中終了。引き続き「バッファロー'66」。こちらは最初から面白くて一気に観た。つまらない映画と面白い映画はなにが違うんだろう。「バッファロー'66」だってたいしたストーリーではない。ヴィンセント・ギャロが「刑務所で看守たちと囚人たちがサッカーで対戦する」という映画を撮ったら最後まで観れる気がする。8月のイベント告知用で、久しぶりにTumblrをいじりだすと止まらない。KKCLPに依頼しているフライヤーが出来たら拡散希望。
6月17日(金)シネマスコーレ<トーク>
7月23日(土)KDハポン<DJ>
8月13日(土)spazio rita<お目かけ女の子100>
飲み会とか観たいライブもいろいろあって、けっこう楽しみなsummer,2016
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バイバイ









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# by kamekitix | 2016-06-05 22:00 | Diary
4月1日
HILTON TOKYO ODAIBAの朝食は豪華。バイキングなのにウェイターさんが席までアテンドしてくれる。「コーヒーか紅茶を」と問われて「じゃーコーヒー」と言って、パンとか果物とか取りに行ってテーブルに戻ると、ピッチャーみたいなポットとオレンジジュースが置いてある。「コーヒーって言ったのにオレンジジュースやん。間違えてるやん」と思ったら、水が入ってるように見えた大きなポットの中身がコーヒーだった。ヒルトン朝からどんだけコーヒー淹れとるんや。恐ろしいわ。かっこいい外国人たちに紛れてセレブ気分を満喫。1Fの宴会場で入社式。この仕事、もう20回ぐらいやってる気がする。懇親会も楽しく終演。一昨日から48時間お台場を出ないと決めていたので、新橋でのスタッフ打ち上げを固辞し、ひとりテレコムセンターの大江戸温泉を初体験。韓国人観光客の集団に気圧される。カプセル空間「黒船キャビン」は快適。角部屋というか角カプセルで良かった。ヒルトンよりよく眠れた。

4月7日
人事部長和田さんの面接を終日。ランチは二人で栄三丁目のスギモト。会社の近くにこんな旨いすき焼の老舗があるとは。夜はいつもの堀蔵。和田さんにWみやちゃんをアテンド。実に良い娘たちで、楽しい夜だった。内定続々。来週以降の面談がかなりハード・スケジュールになりそう。

4月8日
30回目の佳桜忌。朝から支店長会議とやらの設営でバタバタ。和田さん終日面接。お疲れ様でした。

4月9日
中日は岩瀬が久々登板で感動の復活。来週から二週間イギリスへ旅行する妻は準備に忙しい。ぼくはソファでだらだらと「粘膜黙示録」を読む。映画は「ブラック・レイン」「百円の恋」。「ブラック・レイン」は阪急梅田界隈の風景が懐かしい。これ撮影されてたころ、ぼくは毎日のように32番街にいたはず。黒霧島を水割りでたくさん飲む。

4月13日
終日、内定者面談。5時間しゃべりっぱなし。中京大中京で野球をやってたという学生さんに「中京と大府の夏予選前の補欠試合泣けるよねえ、YouTubeで何度も観ちゃう」と話すと、彼はぼくがいつも見てる動画にメイン・アクトとして出演してた本人で、高校野球ネタで大いに盛り上がる。こういう脱線をするので話しすぎ、貧血起こしそうになる。奥さんが旅行中なので、夜も外食が続く。大好きな八龍で味噌ラーメン。

4月14日
会社を早めに切り上げてタクシーで今池へ。TOKUZOで浦朋恵&THE FUN BOY FIVE。浦さんの去年のアルバム「ナツメヤシの指」が好きで、キングジョーに連れられて浦さんのお店にも何度か行ってたが、ライブを観るのは初めて。想像以上にメロウで素敵な一時間。エマーソン北村さんの指使いが魔法みたい。最高。車で来てた磯部さんが家まで送ってくれた。夜はまだ寒い。磯部さんに感謝。

4月15日
内定者面談の日々。ジョーが激賞する漫画「コオリオニ」を探してナディアパークのジュンク堂に行くが売り切れ。巨大なBLコーナーに驚く。橘の天満屋でおろしうどん定食を食べて太田川に帰る。ダメ元で家のすぐ近くの三洋堂書店に寄ると「コオリオニ」上下巻が揃ってたので買う。熊本で大きな地震。避難してる人たちの映像を見ると、わが家も防災グッズを備えなければと思う。

4月16日
夕方から名駅へ。17時に平和園が開店するまでリオくんとロジウラのマタハリでレモンコーラ。ママさんにリップ・リグ&パニックTシャツを指摘される。満を持して平和園で麻婆飯。カオリさん合流してビール。シネマスコーレに戻って「ハマジムドキュメンタリー映画祭」岩淵弘樹編。「遭難フリーター」は撮影から10年経っているので政治的な問題提起の緊急性が薄れているように思えて、極めて文学的で、良い映画だなと思う。公開当時「溺死ジャーナル」に書いたレビューを読み直すと意地悪で酷いこと書いてるな、おれ。

派遣スタッフとして工場で働く日常をネガティヴに捉えている彼自身の「セルフ・ドキュメント」。個人的には全然興味ないテーマで、「あ、おれ関係ない」と思ってしまう。なぜ興味がないかというと、職業ってゆーものは属性のひとつにすぎないからだ。おれは他人の属性にあまり興味がない。「人物が面白いかどうかと属性は関係ない」というのがおれの持論だ。東京だろうが因島だろうが佐賀だろうが標津町だろうが面白いやつは面白いしつまらんやつはつまらん、と言うのと同じニュアンスで、雇用をテーマにした芸術表現自体に違和感がある。「便秘で困ってる」ぐらいの印象しかない。「”自分が便秘で困ってる姿”を一時間以上他人に見せること」に、おれはあまり意義を感じないのだ。と思いつつ、せっかく時間を割き情熱を込めて作られたものだから観ましたが、まず岩淵くんの「おれはこんなもんじゃない感」がどうにも不愉快だ。盲目的な「東京」への憧れも理解できない。彼の携帯の待受画面は東京タワーだ。正気かよ?! 気持ち悪い!! 全編を通じて、彼の「ミーハー感」が鼻につく。この作品をきっかけに業界人にコネクションを作りたいのではないかという感じが透けて見える。プロデューサーを指して「勝ち組」という言葉をチョイスした時点でセンスを疑う。岩淵くんにもエクスキューズはあるのだろうが、これがおれの正直な感想だ。「やっと入口に着いた」と言う元気なエンディング。曽我部恵一に楽曲使用許可をもらったときの彼の高揚感は想像に難くない。前半に登場するレコード会社に勤めているという元同級生の玄太くんに比べて、岩淵くんには決定的にサービス精神がない。自らの境遇を楽しめない人間に他人を楽しませることはできない。玄太くんならキヤノンの工場でもきっと生き生きと楽しんで働けるに違いないのだ。岩淵くんはその事実に気づいているだろうか。それに気づかねば「入口に立った」とは言えない。そんなことを考えさせられる映画でした。”誰に見せても「おまえは甘い」と叱咤される映画”なんて滅多にない。滅多にない物を作った岩淵くんは偉大だ。   

「サマーセール」はインディーズ時代の大森靖子に密着したドキュメント。圧倒的にキュートでポップ。冒頭の一曲で「あぁ、やっぱり天才だったんだな」と改めて思う。2本上映後、岩淵監督とトーク・タイム。観客の方から岩淵監督に「大森さんと付き合ってたんですか」という直球な質問。あまり会話が広がりませんでしたが、温かくて楽しい時間でした。みなさんありがとうございます。最後に「モッシュピット(プロローグ版)」。これはこのままの方向性で完成させるとかなり酷評を浴びそうな問題作。面白いバンドを撮りたいなら、もっと、こう、世に問うべきユニットが他にたくさんあるだろう。リンダ3世とか、シスターポールとか、ドキュメンタリー見たいわー。「モッシュピット」には「なぜこの三組を多くのひとに見せるのか」という必然性が欠落している。それゆえに免れない「内輪受け」の誹りを超えるほど感情移入できるチャーミングな登場人物もいない。致命的だ。懐かしいエレ・ポップぽいシンセの音色は嫌いじゃないけど、どれも薄っぺらいメロディの、ダシの効いてないスープみたいな曲ばかりだ。まだ編集中という完成作は、思い切り楽曲に寄ったMVにするべきか、あるいはイベントに通いつめているファンの視点を強調するか。
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4月17日
ビシエドのサヨナラホームランで阪神を3タテ。中日が意外と強い。ビシエドのスイングは速すぎてスロー再生でも堂上ぐらいの振りに見える。夜は義母の差し入れ料理をアテに焼酎。二年ぶりに再開した安田謙一さんのラジオ「夜のピンチヒッター」の開幕戦を聞いて、METAFIVEがかっこよくて、iTunesで9曲購入。すげー! 好きだ!

4月19日
内定者面談の日々。去年より感触が良いが、みんな入社するのだろうか。大阪からの応援二人と若手営業たちで矢場町の味仙。みやちゃんの恋バナを長々といじる。20代前半の恋は初々しくて可愛い。自転車と名鉄で夜中に帰宅。まだまだ寒い。4月は冬だ。味仙はすごく美味しいが長居すると臭くなるね。コートが中華料理の匂い。イギリスにいる奥さんと連夜のFaceTime。異国でひとりスコーンを食べ歩きしているご様子。ロンドンのスタジアムでMUSEのコンサートを見たり、郊外の町へミュージカルを見に行ったり。奥さんが元気なので嬉しい。北村早樹子さんからメッセージ。高蔵寺と鶴舞でのライブの案内、どちらも行けなくて申し訳ない。

4月22日
妻がヘルシンキ経由でロンドンから帰国。とんでもない量の陶器やお菓子を背負ってきた。二週間ぶりに会って、やっぱりこの人がいちばんキレイで可愛いなぁと思う。当然。

4月23日
大阪市の西成郵便局前、ジョー・ハウスで餃子パーティー。ジョー・カイちゃん・ミオナさんでスーパー玉出に買い出しに行くと磯部さんfrom半田も同じ目的でカゴを抱えており爆笑。乾ちゃん・アイちゃん来訪。ミオナさん仕切りの餃子、ゴーヤのスパム炒め、乾ちゃん持参のキムチ。どれも旨い。アイちゃんのツンデレぶりにやられまくる。このパーティーはきっと定期的に開催されることだろう。ジョーのPC音響を修繕できず、悔しい。なんでや。終電で千里の実家へ帰還。雨。カップのコンビニ焼酎を飲んで眠る。

4月24日
快晴。昼過ぎに愛知県の自宅に戻り、やや時差ボケの妻と昼寝。ソファに横になって野球中継を見る幸せ。ビシエドが漫画みたいな逆転満塁ホームランを打って痛快。アマゾン・プライムにジャコ・パストリアスのアルバムが複数入荷。キチガイだなぁ。

4月27日
午前中からいつものメンタル・クリニックでおくすりを買い、パルコのタケオキクチで夏のパンツ。ラシックのリンツでアイスチョコドリンクをテイクアウト。やばい。仕事中だった。夕方、久しぶりにM工業高校の進路指導室へ。何年か前にこの駅の階段で美しい女子高生パンチラを目撃して以来、おれにとって本星崎駅は永遠のパンチラ・スポットとして記憶されている。会社に戻るとアマゾンからブライアン・イーノの新譜「THE SHIP」が届いていた。オフィスと自宅の区別がない。

4月29日
7連休のゴールデンウイークがスタート。コンチャンおすすめ辻林美穂のアルバム「Clarte」を聴く。櫛引彩香を思い出して「mush☆room」を久しぶりに引っ張り出す。1999年の冨田恵一の底力を再認識。1999といえばプリンスが先週亡くなった。映画「パッション」を観る。キリストの最後の12時間を描いた作品。基本的に血まみれ。拷問シーンばっかりで大した演技じゃないなー。だいたい痛がってるだけだ。特殊メイクは凄い。あとスローモーション多用しすぎ。映画制作についてまったく門外漢ですが一人の観客として個人的に言わせてもらえば「自分の好きな映画はスローモーションを使わない。使っても最も効果的な場面で一回だけ」。二回以上スローモーションある映画は萎える。スローにしたらドラマチックでエモーショナルに見えるに決まってるやん。わかりきってることをやっちゃう演出には野心を感じない。この持論に則り「ノラ・ジョーンズのヒット曲をボサノバ調にアレンジして歌ったらお洒落に決まってるやん」という原田知世批判も併せて記しておく。今日のおれは調子が良い。安田さんのラジオでリクエスト読まれたから嬉しい。読書は海猫沢めろん「ニコニコ時給800円」。

4月30日
ジョーが貸してくれた井上雅彦監修のオムニバス文庫「怪物團」を読む。一発目の飛鳥部勝則「洞窟」の精緻な描写に感嘆。グロテスクで美しい文体にため息。昨日の安田さんのラジオのオンエア・リストをブログに書かれている方がいて、ハルカリについて思い返し、ネット検索。ユカリちゃんは結婚してケータリングをしているようだ彼女たちにインタビューをしたのは2004年の4月で、12年前か。ふたりはまだ高校生だったっけ。とてもチャーミングな人たちだった。元気そうで嬉しい。









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# by kamekitix | 2016-05-01 06:30 | Diary
1月1日
アマゾン・プライムで映画をたくさん観る。PCとスピーカーをリビングに持ち出し、ソファで妻と並んで座る幸せな休暇。「最強のふたり」「アメリカン・ビューティー」「ミッション・インポシブル」「クリスマス・キャロル」など。ストーリーを記憶する海馬が生まれつき欠損しているので何度観ても楽しめる私。

1月11日
デヴィッド・ボウイの訃報に衝撃。

1月14日
SMAP解散報道に衝撃。

1月15日
転職フェアで名駅のプライムセントラルビルに半日。「栄でエステティシャンをやっている」という人がいて、音楽制作や音響にも詳しくて、技術職で採用できるレベルなのだが、性別がわからない。一見すると長身の美女だが、どうやら男性のようだ。頼みもしないのに免許証を見せてくれる。写真は完全に女性で、モデルみたいに可愛い。名前も女性っぽい。でも話すと男性。興味深い。

1月16日
朝から大須の吉野家で牛丼食べて気合の休日出勤。支社長室撤去とドア交換工事。無事終了。新しいレイアウト、自分のデスクの居心地が良すぎる。

1月19日
四日市の貸会議室で確定拠出年金制度導入について説明会。三重県の社員のみなさん久しぶり。平日の四日市駅前は閑散としている。とりあえず入った中華料理屋の麻婆丼が美味。

1月20日
振休。大阪で宴会を予定していたが、雪が降っていたので早々に中止を決断、すべてをキャンセル。終日家で猫とゴロゴロ。

1月24日
屋根裏を整理してたら1998-2000年あたりの手紙やFAXが大量に出てきて、妻が初めてくれた手紙や熱烈なメモなどを押収。なぜこんな麗しい人がおれみたいないつも下痢してるハナクソみたいな腐れ外道を愛し続けてくれるのだろうか。17年前から続く奇跡を思い、落涙。

1月30日
外出せず。妻に調髪してもらう。幸せ。映画は「舟を編む」。

2月5日
振休で大阪へ。東住吉区役所。駒川中野の商店街でうどん。夜、梅田のわだ家で鍋。ミック・ジョー・塩ちゃん・アサヒラさん。肉よりうどんが旨い和田アキ子の店。

2月6日
愛知の家に戻ってまったり。毎日チャットしてる横浜のコンチャンが教えてくれた映画「ファニーゲーム」がめちゃ面白い。

2月7日
アサヒラさんが教えてくれた映画「幻の湖」がめちゃ面白い。最高。

2月13日
シネマスコーレで映画「ハッピーアワー」。5時間を超える大作だが、まったく飽きず引き込まれた。ドキュメントとフィクションを往復する、虚実の臨界。ドリーミーでリアル。バスに乗り込んできた滝野さん。普通&異常&普通。生涯レベルでフェイバリットな「Keiko」以来の衝撃。

2月14日
FireTVという端末を購入し、本格的なアマゾン廃人への道をゆく。「死霊のはらわた」のアレクサンドラ・ダダリオ。「苦役列車」の前田敦子。どちらもキュート。名鉄ミューズカードの広告が一新。佐藤ありさを起用した女神路線から一転してチームしゃちほこの秋本帆華がコミカルに踊るキュートなテレビCMを大量オンエアしている。秋本帆華はファースト・インパクトでガツンとくる正統派のアイドルだ。ファニーな相貌は小さく、手足が長い。「元カノに似ている」と思わせるような、どこか懐かしいオーラがある。これは鍛錬を積んで得られるものではないだろう。「アイドル」と呼ばれる女の子は掃いて捨てるほどいるが、おれの基準は秋本帆華。秋本帆華レベルで初めてアイドルと呼んでよい。秋本帆華未満はただの可愛い女の子にすぎず、アイドルではない。

2月15日
去年からコンチャンと温めていた「TOKYO IDOL FESTIVAL 1988」という架空イベントのタイムテーブルをTwitterに投下。あっという間に拡散して700RT。こういうのを「バズる」と言うらしい。

2月19日
タケオキクチで春のコートを新調。映画は「ファーゴ」。

2月21日
iTunesでデヴィッド・ボウイ「Blackstar」と水曜日のカンパネラ「ジパング」購入。コンチャンおすすめのテレビドラマ「それでも、生きてゆく」を動画サイトで観て泣く。主演は満島ひかりと瑛太。「Blackstar」素晴らしい。最後の曲のイントロがクロスフェードしてくるところ、泣ける。

2月24日
シネマスコーレの「劇場版501」に招待していただく。面白かった。松尾さん、雅さんと立ち話。いつもながら、こういう時間が貴重かつ至福。

2月27日
朝から大阪へ。キングジョーの引越祝いパーティー。磯部さんfrom常滑&ジョー・ガールズで大いに盛り上がる。これぞホーム・パーティー。ジョーの新居が実に快適で、今後大阪での飲み会はすべてこの部屋で行うこととする。

2月28日
千里の実家に荷物を置いて、新世界、大国町。夜はmtvBAND。圧巻のベアーズ・クオリティ。西成の難波屋で打ち上げ。久下さん絶好調。岩淵くん植松くんヤバ酎にやられたっぽい。ゆいちゃん久しぶり。Y氏もお元気そう。ビビちゃん可愛い。京都みなみ会館の美女と束の間深夜徘徊。

2月29日
ホテルセレーネ中央はJR環状線沿いで、今朝は特に電車がうるさい。寝不足。ニュープリンスで豊田、岩淵とモーニング。東京へ帰るmtvBANDを乗せたハマジム・カーをお見送り。千里に戻って荷物を持ち、名古屋へ帰る。義母の海鮮丼と柘榴酒で酔う。四年に一度の結婚記念日。四度目なので16年経った。

3月5日
終日ポートメッセなごやで新卒採用合同企業説明会。ちょっとしたフェス。体力の低下を痛感。人事部の若手が頼もしい。

3月6日
完全なるOFF。映画「フランシス・ハ」「グエムル」「グッバイ、レーニン」。

3月7日
ランチでよく行く喫茶店マホガニーが来週末で閉店とのこと。ママさんに訊くと38年営業していたらしい。大好きな店だったので残念だ。転落事故で足首の靭帯を痛めて三ヵ月。ようやくまともに歩けるようになってきた。夜は家で珍しく芋焼酎。

3月10日
技術のHさんが「昨日修理に行ったエステサロンでスタッフの人が『御社の松本さんによろしく』って言ってたよ」。転職フェアで会った性別不詳の人だ。男性か女性かわかんない人でしょ、と訊くと「イイ匂いで色っぽくてドキドキした。でも話すとオッサンなんだよね。松本さん守備範囲広いなーと思って」。「付き合ってないですから」と言って爆笑。

3月11日
寝ている間に勝手にWindows10がインストールされていて迷惑。Officeのソフトが開かないので、今後はすべてクラウド上での作業とする。昼に栄のオニツカで通勤用の黒いスニーカーをもう一足注文。読書はジョーに借りた文庫「うなぎ鬼」。

3月12日
昼から東京。渋谷メッツにチェックインしたあと、中野でコンチャンと遠藤くん。吉野家で昼ビール。ブロードウェイのCD店「メカノ」は自分のために営業されているかのようなジャストな品揃えで一日中いたい。アナログでしか持ってないRIP RIG & PANIC「I AM COLD」のCDとジャケ画をプリントしたTシャツをセットで買う。タコシェで「ゴミ」2号。2Fのジンガロスペースでトークショー「お目かけ女の子100」に参戦。今回で四回目。なかなかの盛り上がり。いつもの感じでそこそこウケた。断腸の思いで打ち上げ出席を辞し、渋谷へ移動してnestへ。mtvBAND+直枝さん+スカートのライブの打ち上げ。直枝さんにご無沙汰のお詫び。スカートのマネージャーと化している知華ちゃんとまったり。宇波さんとさゆにゃんの未来について語る。定員オーバーのスカート号を見送り、MTと2時までロイホ。水曜日のカンパネラのある曲の一節について熱く語り合う。渋谷駅が大規模工事中で迂回に次ぐ迂回。やや迷子になりながら3時前にメッツに帰還。楽しい夜だった。

3月13日
昼、名古屋に戻る。夜、コンチャンに教えてもらった映画「ウルフ・オブ・ウォールストリート」。セックス、ドラッグ&証券。痛快な展開で最高。ディカプリオ可愛い。

3月16日
珍しく呑みに誘った相手は昨秋から着任してる営業部長。明るくて楽しいけど、飲めば飲むほど自己主張が空回りして、他人の言うことを聞かなくなっていくタイプ。浅い。きみは自分が思ってるほど面白くないよ、まだ若いなぁ。大阪の人事部2名合流。

3月17日
新卒採用説明会。大阪2名の協力に頭が上がらない。異常に高い出席率で手応えを感じる。夜は3人でガルーバ。毎年恒例だが、一年でいちばん笑う夜。おなかいたい。読書は夢枕獏「怪男児」。

3月20日
連休で混み合う名古屋駅のマリオットのロビーラウンジで横浜から来た姉と密談。お見合いカップルに挟まれてどぎつい相続ワードを連発。夜は家で映画「HOUSE」「グッドフェローズ」。コンチャンとやりとりしていてQlairのCDをコンプリートしていないことに気づき、アマゾンで「サンクチュアリ」と「アイドル・ミラクルバイブルシリーズ Qlair Archives」を買う。Windows10がウザイので8にダウングレード。

3月21日
センバツが始まってウキウキ。去年の今ごろは精神状態が酷かった。今年は今のところ大丈夫。おれの神経は経団連「採用選考に関する指針」に支配されているのかもしれない。Twitterでエゴサーチしていて1998年の「スタジオ・ボイス」を出品しているオークション・サイトを見つけた。「グラム降臨」という特集で、この号に載ったおれの記事を読んだ東海市の美容師さんがファンレターをくれたのが、おれと妻との出会い。この号の表紙がデヴィッド・ボウイでなかったら、おれと妻は出会っていなかった。改めてボウイに感謝。

3月25日
連日学生さんの対応。盛況ではあるが慎重に接し、良い人をたくさん採用しよう。夏に矢場町のspazio ritaで「お目かけ女の子100」をやろまい。プロ野球が開幕。中日はいきなりビシエドと周平が爆発。夜は株のことを奥さんと研究。

3月28日
大森靖子「TOKYO BLACK HOLE」とLotusのリミックス盤「COPY PASTE REPEAT」を買う。はたらくおっさんが生み出す経済力でポップスが成立していることを想像できる大森さんは強い。ギャング気取りのヒップホップ・チンピラなど足下にも及ばぬ攻撃力と包容力に圧倒される。ヘアカット100「ペリカン・ウエスト」をCDで持っていないことに気づき、アマゾンに駆け込む。

3月31日
金山から会社までタクシーで出勤。ラジオCMはたいていうすら寒いが今朝聞いた全労済のCMには感心した。リンクを貼ろう夕方からお台場。ばばかよがキャッチボールをしたいと言っていたので湾岸の広場でつきあう。ex-スタジオ・ボイス佐藤英子さん。その親友で女優の小林麻子さん。白熱するキャッチボールの模様はこちらでも。リンクを貼っておこうなんとかシティのモンスーンカフェでキャッチボール打ち上げ。お姉さんたちの鮮烈なトークは「こじらせ女子」の概念を遥か凌駕した「哺乳類をこじらせて」の域。宿泊はヒルトンで47,000円のスーペリアデラックスルーム。浴室だけでアパホテル一室分ぐらいありそうな広い部屋で一人、飴村行「爛れた闇」を読む。粘膜シリーズのほうが好きだ。




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# by kamekitix | 2016-04-03 23:02 | Diary
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